ダイエットカウンセラーが"短期間で2kg増"してしまった「太るルーティン」って?
2021/07/17
整体師、ダイエットカウンセラーでサンキュ!STYLEライターのerisaです。
ダイエットカウンセラーとして食事のアドバイスを偉そうに伝えていても、元々は揚げ物が大好きな私。今でも食べすぎてしまうことは多々あります。そのなかでも自分が実際にやっていて、太ってしまった経験のある、コレだけはやってはいけない!と思うものを紹介します。
夜ふかし
私は子どもを寝かしつけた後が自分の時間。
寝室を出てリビングへ向かい、テレビなどを見ていると23時くらいにお腹の虫がグルグルと...。
空腹に耐えきれずついついお菓子やご飯の余りを口に運び、食べ始めたら一口ではすまされず気づいたらお菓子1袋をペロリと完食。
食べちゃいけないとは頭ではわかっていても、空腹感を抑えるのは自分にとってはとてもむずかしく感じます。
そして翌朝、胃がスッキリしない感じがあるので、情けないですが年齢を感じます。
お菓子をストック
突然の来客用や子どものおやつにと、大量にストック買いをしてしまうことが多いお菓子類。
コロナ禍で自宅にいる時間が増えるといつでも食べることができるので、1個のつもりがまた1個と無意識に手が伸びてしまいました。
前述した、夜に空腹を感じてしまうときもお菓子が家にあるから食べてしまうかもしれないので、必要分以上は買い込まないように気をつけてます。
趣味や夢中になれることを見つけよう
いずれの場合も食べてしまいたくなるのは暇だから!何かに集中していると、空腹感は感じません。
私はこれらの習慣を続けて、短期間で体重が2kg増加してしまいました…。最近は仕事の勉強を始め、暇な時間を減らすようにしています。
◆記事を書いたのは・・・erisa
整体師。リンパケアセラピスト。自宅やレンタルスペースにて自分のサロンを運営。
2人目妊娠時に激太りしたが、産後ー14kgのダイエットに成功し、骨盤を整えて食事に気をつける事で、元の体重より落とせた経験を糧にダイエットカウンセラーの資格を取得。
「好きな物を食べていても痩せるダイエット」を指導。
夢は2年以内に店舗を構えること!
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。