3ヶ月でマイナス3キロ!?「ゆるダイエット」に成功した3つの習慣
2021/09/02
サンキュ!STYLEライターのワーママManaoです。
自粛太りであっという間に2キロ体重が増え、このままではいけないとダイエットを決意して3ヶ月。
自分自身のライフスタイルに合う方法を模索して実行した結果、3ヶ月でマイナス3キロの減量「ゆるダイエット」に成功しました。
過酷な食事制限や運動で劇的に体重を落とすのではなく、無理なく生活習慣にダイエットを取り入れたゆるい方法は、仕事と育児で忙しい私にピッタリでした。
3キロ痩せるために取り組んだ3つの習慣をご紹介します。
習慣1:とにかく歩くこと
通勤も子どもの送迎も買い物も全てを電動自転車に頼り切っていた私。電動自転車の消費カロリーを計測してみると、10分間でたったの5キロカロリーしか消費していないことに気がつきました。
そこで10分家を早く出て、通勤を電動自転車から徒歩に変えてみました。結果、20分歩いて電車に乗り、駅前の職場までの消費カロリーは75キロでした。
往復40分歩いて一日通勤だけでも150キロカロリー消費できる計算です。通勤を徒歩にすることで歩くことが習慣になりました。
通勤以外では、エレベーターではなく階段を利用すること、送迎と買い物にも徒歩で行くこと、など普段の生活に無理なく歩くことを取り入れました。
習慣2:お風呂にゆっくりつかる
習慣その2は、お風呂にゆっくり浸かることです。その入浴方法にはルールがあります。
(1)41℃から42℃に設定した湯船にまず3分浸かる。
(2)湯船の外に出て5分休憩する。(その間に自分を洗う)
(3)湯船に3分浸かる。
(4)湯船の外に出て5分休憩する。(子ども達を洗う)
(5)湯船に3分浸かる。(子ども達と一緒に浸かる)
休憩しながら湯船に浸かることを3回繰り返します。そうすることで、汗がたくさん出て体温も代謝も上がり、痩せやすい体質になるそうです。
習慣3:就寝前に筋トレ
子ども達を寝かしつけ、家事も終わりほっと一息つく就寝前の10分を利用して筋トレを行います。主にやる筋トレメニューはプランクが中心です。
(1)プランク1分間
(2)サイドプランク1分間×2(左右)
(3)腹筋運動約5分
テレビを見ながらリラックスしてゆるく筋トレをするので、無理なく続けることができています。
3キロ痩せた結果
3キロ痩せると、ずっと長年悩みの種だった腰回りの浮き輪が無くなりました。これには家族も驚いていて、すごく嬉しい変化でした!続けてきた筋トレの効果があったのだと実感しています。
お風呂に浸かること、歩くことが習慣化されたことで代謝が良くなり体温がUPした結果、免疫力が上がり体調を崩すことがなくなりました。
食事制限や運動が続かないタイプの私にとって日々の習慣に取り入れる「ゆるダイエット」はとても合っていました。
育児と家事で日々忙しいママ達の参考になれば嬉しいです。
◆この記事を書いたのは・・・Manao
5歳と7歳の2児の女の子のママで、営業マンとして働くワーキングマザー。
お家を建てたことをきっかけに、財テクに目覚める。貯蓄、ポイ活、投資を駆使してお金を増やす事に奮闘中!
お家のコンセプトは「シンプルナチュラル」。自然素材にこだわっています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。