パーソナルスタイリストが考える「服を手放す7つのルール」

2021/09/21

「なりたい自分へのお手伝い」のパーソナルスタイリスト、まみこです。お一人お一人に合った「好き」×「似合う」×「ライフスタイル」のお洋服を選び、提案をしております。

「服」を中心に服にまつわる「暮らし」や「自分らしく前向きになれる」発信をしております。

今回は、パーソナルスタイリストの私が考える「服を手放すルール7つ」です。

なかなか服を手放せない方、必見です!

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ルール1.1年以上着なかった服

1年以上着なかった服は私の経験上、今後もまず着ないです。仮に着たとしても気分がそこまで
あがらないのです。残念ながら本当に好きな服に袖を通した感覚は生まれたことはないです。

ルール2.着心地の悪い服

動きにくい、チクチクする、体型に合っていない、着ていて疲れる、苦しい…おしゃれは我慢というけれど、家事育児に追われているママをこれ以上苦しめる必要なんてあるのでしょうか?

服はもっと楽にオシャレシたほうが楽しい。

どんなにデザインが素敵でも結局そういう「辛い」要素のある服は着る頻度が減り、結局着なくなるのです。そして、クローゼットでその着ない服を見る度に心が痛むのです。

ならばいっそのこと手放してしまったほうがいいと思います。

ルール3.着映え、顔映りの悪い服

顔も体型も年々変わっていきます。産前似合っていた服が今も似合いますか?おそらく「YES」と答えられる方はかなり少ないのでは?

今の自分が一番綺麗に見える服を選ぼう。年々変わるので、アップデートする必要があります。

ルール4.劣化が目立つ服

首元、袖、襟のヘタリ。シミが取れていない服。メンテナンスしても毛玉、毛羽立ちが目立っている服。

たまたまそんな服で、でかけた時に限って知り合いに会ってしまったりするのです。でも、そのたまたま着ていた服の印象があなたの印象となってしまうのです。

そう思うと、手放したくなりませんか?

ルール5.着られない服

サイズが合わない、ちょっと前に流行った服、好みではなくなってしまった服、昔は似合っていた服などなど。

「まだ着られる」と思ったらアウトです。それは「もう着ない」サインです。

服として機能していてもあなたにとってもう機能していないからです。

ルール6.出かけられない服

この服でできれば誰にも会いたくない、着ていて夕方には着替えたくなってしまう…そんな服はもはやクローゼットに置いておくだけ邪気が増えそうな洋服です。

気分があがらない洋服は手放しましょう。

ルール7.お直しが必要な服

ボタンが取れている服、小さな穴が空いている服、裾がほつれている服、裾上げをしないと着られない服…必要な服だったり、本当にお気に入りだったりしたら、とっくに直していると思います。

いつまでたっても直さないのは、そこまでその服への気持ちがないから…?


心当たりのある服はありましたでしょうか?この7つの条件でクローゼットを整理いただきますと、かなりスッキリしますし、何より自分の心がスッキリします。

そろそろ秋物を着始めるシーズンが到来しますので、衣替え前に是非行ってみてください!

・この記事を書いたのは・・・
「なりたい自分へのお手伝い」のパーソナルスタイリストまみこ

ママでもおしゃれは出来る。ママだからこそ楽しめるおしゃれがある。
「服」を中心に服にまつわる「暮らし」や「自分らしく前向きになれる」
内容を今後も発信予定です。よろしくお願い致します。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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