「腸活」してたらついでにやせた?そんな「おいしい」話があるならぜひ乗りたい!
2022/03/03
腸内環境を整える「腸活」で20年来の便秘を解消したというami.chokatsuさん。体も心も軽くする腸活レシピを続けていたら、2カ月で体重が-3kgといううれしいおまけまでついてきたそう。そんな魔法のレシピをぜひ教えてください!
キムチとチーズが相性抜群
こちらはその名も「美腸チーズ焼き」です。作り方も簡単。ブロッコリー1株を小房に分けて蒸し、あら熱をとったら、キムチとごま油を合わせて混ぜます。耐熱皿に移してチーズをふりかけ、トースターで焦げ目がつくまで焼けばできあがり。ブロッコリーに含まれるビタミンCは腸内の悪玉菌が増えるのを抑制してくれ、キムチには乳酸菌が豊富。体にいいだけでなく、チーズとキムチの相性も抜群です。
ひじきはサラダにしてもおいしい!
食物繊維が豊富なひじきで腸内環境を改善しましょう!ひじきはサラダにしてもおいしい。まず、玉ねぎをスライサーで薄くスライスし、水に5~10分さらして辛みを抜きます。玉ねぎの水気をしっかりときり、水で戻したひじき、ツナ、めんつゆ、マヨネーズをボウルに入れて混ぜ合わせるだけ。作り置きにもぴったりの一品です。
お手軽!寒い季節にもぴったりのスープ
寒い季節にもぴったりのスープです。まずは、鍋に豚ひき肉、しょうが(チューブタイプ)、にんにく(チューブタイプ)を入れて火にかけ、火がとおるまで炒めます。えのきとしめじを加え、しんなりするまでさらに炒めます。水、鶏がらスープの素、味噌、しょう油を加えてひと煮立ちさせ、豆乳、すりごまを加え、沸騰しないように気をつけながら温めたらできあがり。きのことごまには不溶性食物繊維がたっぷり。便のかさを増やし、腸を刺激してくれるそう。
子どもたちも喜ぶ!デザートで腸活⁉
子どもたちも大喜びの米粉のバナナケーキです。バナナ2本のうち1本は飾り用、もう1本は生地に混ぜ込みます。飾り用を輪切りに、混ぜ込む用はフォークの背でつぶしておきます。油30gと豆乳30gをボウルに入れ、泡立て器で混ぜて乳化させます。砂糖30gと卵1個を加えて混ぜ、潰したバナナをボウルに入れてさらに混ぜます。米粉100gとベーキングパウダー小さじ1を加え、ヘラで粉気がなくなるまで混ぜたら、型に生地を流し入れて平らにならします。飾り用のバナナをのせて、180℃に予熱したオーブンで35分焼けばできあがり。バナナの食物繊維とオリゴ糖が腸内環境を整えてくれます。
まとめ
腸内環境を整える「腸活」レシピを食べていたらついでにダイエットまでできてしまったami.chokatsuさん。どのレシピもおいしそうで、しかもヘルシー。これはまねしてみるしかないですよね。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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