産後、-18kgという大減量に成功し、ダイエットトレーナーになったmaho_uno_itoさん。甘いものも大好きだったというのですが、どうやってその習慣を断ち切ったのでしょうか?そこにはダイエット中の甘い物がやめられない…という人たちに参考になることばかりでした。
まずはビフォーアフターから
こちらが、ビフォーアフターのお写真。同じ角度から撮られていますが、フェイスラインもスッキリで、さわやかな笑顔がまぶしい!
第2子の妊娠中から激太りしたmaho_uno_itoさん。第1子のときの経験から「産後は何もしなくてもやせる」と思っていましたが、半年経ってもなかなかやせない!自分の姿に自信をなくして鬱々とすごしていたのだそう。このままの体型で一生をすごすのは嫌だ!と一念発起。正しい食習慣と自宅でのトレーニングをコツコツと継続して、みごと大減量に成功したのです。
試行錯誤しながら徐々に習慣を変えていったというmaho_untao_itoさん。アイスやチョコレートなど甘いものが大好きだったそうですが、どうやってその習慣を断ったのか教えてもらいましょう。
甘いものが欲しくなる理由
じつは甘いものが食べたいときは、鉄分不足の可能性があるのだとか。また、チョコレートが食べたくなるのはマグネシウム不足といった理由が考えられるそう。体の栄養素が足りなくなっており、甘いものが欲しくなっているかもしれないのですね。
まずは食べかたの習慣を変えよう
まずは食べすぎてしまう習慣を断ちたい。それなら「食べる量を最初に決めて全部出す」という方法がおすすめなのだそう。
袋から直接だして食べたり、テレビを見ながらなどの「ながら食べ」では、びっくりするほど食べてしまうことがありますよね。まずは、食べる量だけをお皿などに出して食べることを意識するといいそうですよ。「甘いものを食べている」と脳が納得するのか、食べすぎ防止を防ぐことができるのだそう。
足りていない栄養素をとろう
甘いものが食べたくなるのは、体に必要な栄養素が足りていないことも原因のひとつかもしれません。
甘いものが食べたくなるのは鉄分不足の可能性があります。だから、野菜といっしょに肉(赤身)などを意識的にとってみる。またチョコレートが無性に食べたくなるのはマグネシウム不足のことも。アーモンドやほうれん草、納豆などを食べて、体が欲している必要な栄養素を補ってあげましょう。
罪悪感をもつのをやめよう
じつはこれがいちばん大切というmaho_uno_itoさん。食べたいときは我慢せずに食べる、ただし食べすぎないように気をつけましょう、ということ。無理をしすぎたり、我慢をするダイエットは続きません。
甘いものを食べすぎない。こういった習慣と知識を身につけていくといいのですね。
まとめ
小さな積み重ねでダイエットに成功したmaho_uno_itoさん。「自分の時間を有効に使って自分磨きができている!」そんな小さな喜びを感じているそう。今では自身の知識と経験を活かしてダイエットトレーナーに!
ダイエット中の悩みで多いのが、甘い物を我慢できないという悩み。甘いものが大好きな過去をもったmaho_uno_itoさんだからこそ、参考にしたい内容ばかりでした。産後ママには無理は禁物。ゆっくりとよい習慣を身につけていきましょう。
※記事内で紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。