子どもが4人いてもここまで痩せられた!「痩せるためにはずせない」たった1つのこと
2022/07/20
30代後半、4人の子どもを育てるdiet_naomamaさん。2021年1月からダイエットをスタートさせ、5カ月で-17kgの大減量に成功!現在も美スタイルをキープしているというのです。
いったいどうやってここまでのスタイルを手に入れたのか?さっそく教えてもらいましょう!
食事は?
朝はオートミールのメニューを定番に。時間のないママにとって、自分だけが食べるダイエットメニューをわざわざつくることは大変。
夜ごはんは、家族みんなが食べることのできるメニューにして、「ま(豆類)ご(ごま)わ(海藻類)や(野菜類)さ(魚)し(=しいたけ・キノコ類)い(イモ類)」を意識しています。ママだけは野菜を多めに食べるなどの工夫をしているのだそう。
コツコツと体を動かす!
トレーニング動画を見ながら、あるいはすき間時間にスマートフォンを見ながら、とにかくコツコツと運動を続けました。足パカ200回を習慣にしていたことも!
なにか1個でもできたら自分をほめる。小さな達成感を積み上げていくことで自己肯定感も上がったのだそう。もちろん体も動くようになり、代謝もよくなりました。
1つを選ぶとしたら?
食生活の改善とこまめな運動の継続。ほかにも常温の水を飲む、姿勢を正してドローイング(お腹を凹ませながら浅い呼吸を繰り返すこと)など、5カ月で-17kgの大減量に成功したdiet_naomamaさん。参考にしたいけれど、子育てで必死なのにそんなにいろいろとできないという人もいるかもしれません。
diet_naomamaさんが、ダイエット方法でどれか1つの方法を選ぶとしたら、それは「食事時間を決める」ことなのだそう。ふだんの夜ごはんは17時から21時。その後はカロリーを取らずに過ごす生活を続けています。朝ごはんは6時から11時の間に。ご本人いわく「プチ断食」の生活です。
運動をすること、ダイエットレシピをつくることは、その人の暮らしに新たにプラスをしなければいけないダイエット方法。継続できるようになるまでが大変ですよね。でも食べることはだれにもある生活のなかのひとつ。食事時間を決めて、ダラダラと食べないということがもっとも習慣化しやすいと言います。
diet_naomamaさんにとっても、夜と朝の食事をしっかりとあけることで、「食べる」ということを考えるきっかけにもなったのだそうです。
まとめ
4回の出産。10kgを超える体重の増減は、予想以上に体に負担がかかっていたことにきづいたdiet_naomamaさん。これからは自分の体を大切にしよう、いつも元気なお母さんでいようという気持ちでダイエットをスタートさせ、結果として大減量に成功したのです!
産後の体型に悩む人にも大きな勇気をもらえるダイエット。もちろん、子育て中のお母さんに無理は禁物です。まずはいつもの食事のとりかたを見直すことから始めてみませんか?
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