高校生のときよりも美ボディを保つ40代！「太る原因を卒業しよう！」あなたの食習慣はどう？

40代、エステティシャンのhiromi.sousineste.dietさん。高校時代からダイエットに苦しんできた経験をもとに、ダイエットのプロとして、SNSでも情報を発信中。高校生のときよりも、みごとな美ボディを保つ、hiromi.sousineste.dietさんに、「太る原因を卒業する」ための食習慣について教えてもらいましょう。

痩せたいけど食べたい！

「痩せたいけど食べたい！」そんな葛藤に苦しんでいるダイエッターさんも多いはず。健康的に痩せたい、リバウンドしたくない、食べることが好き、というあなたに、とっておきの方法を教えてもらいましょう。
ダイエット中も栄養バランスのとれた食事をとることはとても大切。だからこそ、ひと手間を加えてカロリーダウンをするワザを教えてもらいましょう。
まずは「小さめの器に盛りつける」こと。大きな器に少し盛りつけるよりも、小さなお皿に盛りつけるほうが見た目にも満足度はアップするのだそう。

「ああ、今日はこれだけか…」と大きなお皿を眺めるよりも、「今日はこんなにある！」と視覚からも満足できるんですね。

調味料を計量する習慣をつけよう！

カロリーダウンのポイント、その次は「調味料を計量をする習慣を身につける」こと。料理のとき、適当に調味料を入れていませんか？余分なカロリーや塩分をカットするためにも、料理をするときは目分量ではなく計量をする習慣を身につけましょう。

ちょっとした工夫で満足度をアップ！

カロリーダウンのポイント、次は「具材に食感が楽しめる野菜などを混ぜる」こと。普段からつくる料理にちょっとひと手間を加えて満足度をあげていきましょう。
たとえば、ハンバーグやパスタなどには、食感のあるエノキダケをまぜてボリュームを出すと、カロリーダウンだけでなく、食べごたえもでるのだそう。食感を楽しめる野菜などを混ぜ込むのがおすすめです。
カロリーダウンのポイントは、そのほかにも「鶏肉の皮はのぞく」、電子レンジなどを活用して少ない油で調理する工夫もあります。

hiromi.sousineste.dietさんいわく、「長期的に無理なくダイエットを続けるために、食事や調理法によって、ストレスを軽減させることが大切！」。できることから始めてみましょう！

太る原因を卒業！

多くの人の食習慣のなかに、「太る原因」になっている習慣があると言います。それが、スマホを見ながら、テレビを見ながら、仕事をしながら、「ながら」で食事をしていること。早食いになり、噛む回数も減ってしまうと満腹感を味わえないため、いつの間にかたくさん食べてしまうことにつながっているのです。目の前の食事をゆったりと眺めて、「いただきます」「ごちそうさま」も忘れずに。

まずは、ゆっくりと噛む癖をつけていきましょう。

まとめ

ダイエット中の「食習慣」についてhiromi.sousineste.dietさんに教えてもらいました。
みなさんも、食べることが大好き！と言いながら、「ながら食べ」「早食い」になっていませんか？ゆったりと、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつを忘れずに、食べ物にしっかりと向き合うことの大切さを教えてもらいました。日々の食事は、調理法や、盛りつけ方法などで満足感は大きく増やすこともできるのですね。
簡単なことから、まずは習慣化していきましょう！

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