「外食が多くても-8kg痩せた!」働く女性たちにおすすめしたい、ダイエット中の外食ルール5選
2023/02/12
ダイエットを始めたいと思っても、仕事がいそがしくてなかなか料理ができなかったという27歳のchiba_toreさん。外食が多くても痩せる方法を研究し、-8kgの減量に成功しました!現在は、この経験を活かしながらダイエットコーチとして活動中。仕事がいそがしい女性たちに向け、外食が続いても無理なく痩せる方法を発信しています。さっそく教えてもらいましょう。
外食=太ると思ってない?
外食をすると太ると思っていませんか?とchiba_toreさんはいいます。外食が多くダイエットができない人の特徴として、「外食だからとはめをはずして食べすぎてしまう」「高カロリーのものを食べてしまう」「次の日もダラダラと食べてしまっている」などの理由があるといいます。でも大丈夫!ダイエット中でも、ポイントを押さえれば外食を楽しむことができるというのです。
タンパク質と野菜をとろう
ダイエット中は、栄養バランスのよい食事をきちんととることが基本。外食のときも、タンパク質と野菜を意識して食べてみましょうとchiba_toreさんはいいます。タンパク質をとることで筋肉をつけ、ビタミン豊富な野菜をたっぷり食べて、とりすぎた炭水化物を燃やしていきましょう。
たれやドレッシングは別皿で注文
塩分を多く含むたれは、体のむくみにつながります。また、油の多いドレッシングはカロリーオーバーの原因に。注文のときに、別皿でもってきてもらうことをお願いしてみてもいいかも!たれやドレッシングは少しの量だけかけて食べるという意識を。これで翌日のむくみをおさえることができるといいます。
お酒の飲みすぎはNG!
お酒も2杯以上は、次の日のむくみにつながり、カロリーオーバーの原因にも。「その1杯の我慢でダイエットが1歩成功に近づきます」と、chiba_toreさんはいいます。
夜の外食は炭水化物に注意
chiba_toreさんの経験からも、夜の外食は炭水化物を控えたほうがいいといいます。次の日の体重にも影響を与えず、またきれいに痩せることができるのだそう。ただ、どうしてもまわりの雰囲気もあり、食べなければいけないときもありますよね。そんなときは…!?
次の日に調整すること
前の夜に炭水化物を食べすぎてしまったら、chiba_toreさんいわく、翌日は炭水化物と脂肪をふくむ食事はひかえめに。たっぷりの野菜とタンパク質をとることで、体はリセットすることができるのです。
まとめ
ダイエット中の外食での食べかたについて、ポイントを5つ教えてもらいました。chiba_toreさんのダイエット方法は、「正しい食べかたを身につけましょう」ということが大きなポイントです。「食べないダイエット」などは、働き盛りの女性にとって危険なこと。肌荒れなどの美容面だけでなく、体の不調にもつながります。いそがしくて外食中心になっても、食べかたを工夫すればいいのです。ダイエットの基本である、栄養バランスを考えたメニューを注文し、味の濃いたれやドレッシングはひかえめに。外食だからとはめをはずしてお酒を飲みすぎたりせず、食べすぎてしまったなというときは、次の日に多めの野菜やタンパク質をしっかりととって調整すればいいのです。
「外食=太る」は、食べかたの問題だったのですね。参考になったかたも多いのでは?
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。