「甘い物は我慢していません」それでもママが10kg痩せた!おいしいスイーツを食べるためのマイルール
2023/07/16
3歳の子どものママでもあるsui_diet_さん。健康的な食事をしっかりと食べること、運動習慣を身につけるダイエットを継続し、-10kgの大減量に成功しました。ただ、ご本人いわく「かなりの甘党」で、ダイエット中も甘い物を食べることはやめていないといいます。それでも痩せることができたワケは?さっそく教えてもらいましょう。
ビフォーアフター
こちらがビフォーアフターの写真。全体のシルエットがまったく違います!足もとってもきれいで、長さまで変わったみたい!小さな子どもを育てながら、食生活を改善し、運動習慣を身につけ、さぞかしストイックなダイエットを行ったのでは?と思いますよね。
じつは、sui_diet_さんのダイエットは、自分の体と心に負担をかけない上手なダイエットだったのです。
かなりの甘党でした
以前の生活は、朝から菓子パンを食べながらココアを飲み、3時のおやつも甘いスイーツ。食後のデザートもしっかり食べる。でも、ダイエットを意識して炭水化物は食べないといった生活を続けていたといいます。現在は、食生活を大きく改善し、栄養バランスのとれた食事を3食しっかりと食べる健康的な生活を続けています。ただ、ご本人いわく「かなりの甘党」。大好きな甘い物だけは、すぐにはやめることができませんでした。「甘い物を食べたい」という欲求をどのように克服しているのでしょうか?
制限ではなく、賢く付き合えばいい
甘い物が大好きだから、「無理にやめたとしてもストレスがたまり、絶対にリバウンドする」と自己分析したsui_diet_さん。ダイエットは、食事の制限ではなく、食生活の改善であることを身をもって感じていたので、「甘い物とも賢く付き合う」と、考えかたを変えてみたのです。具体的に教えてもらいましょう。
朝の菓子パンの代わりに
朝から甘い物が食べたい!そんなときには、今まで食べていた菓子パンの代わりに、フルーツ、ヨーグルト、ハチミツ、ベイクドオーツなど、砂糖を使わない自然の甘さがある物を選びながら、朝から気持ちをしっかりと満たします。
甘いおやつの代わりに
以前は、鞄の中にいつもチョコレートが入っており、3時のおやつは甘いスイーツを必ず食べていた生活。そこで、おやつも見直しました。砂糖を自然派甘味料に置き換えたスイーツを手づくりして楽しむこともあるのだそう。めんどうなときは、焼き芋を。お腹にしっかりとたまるうえ、甘い物が食べられて体も心も幸せ!
このように、賢く置き換えることで、「甘い物が食べたい」という欲求にきちんと向き合っているのです。
まとめ
食事制限ではなく、栄養バランスのとれた食生活に改善したことで-10kgというダイエットに成功したsui_diet_さん。甘い物も、制限するのではなく、健康的に食べることができる物を選べばいいのではと考えたのです。菓子パンやチョコレート、甘いスイーツ、アイスクリームではなく、フルーツやハチミツ、手づくりのケーキ、和菓子、焼き芋などに置き換えました。甘い物を食べたいという強い気持ちもお腹も、これでしっかりと満たされているから、ダイエットも無理なく継続することができたのですね。
「どうして自分はダイエット中でも甘い物を食べてしまうんだろう」なんて感じる必要はないのです。賢く食べれば大丈夫ということを教えてもらいました。sui_dietさんの食べるコツを参考にしながら、無理なく、楽しくダイエットを続けていきたいですね!
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。