ママが-13kg!「毎日、意識をしていけばおなかがへこむ!」大減量に成功したママの「ダイエットのコツ」
2023/10/11
30代。小さな子どもを育てるママでもある、a_ko_bodymakeさん。産後の体の変化に驚き、ダイエットをスタート。骨盤を整えるストレッチなどを取り入れたことで、-13kgという驚きの減量に成功したのです。今回は、ぽっこりおなかをひっこめる簡単なコツを教えてもらいましょう。
意識をすればおなかがへこむ習慣
多くのママたちは、育児に家事に仕事にと追われ、ダイエットどころか、自分をいたわる時間すらありません。a_ko_bodymakeさんも、産後のおなかがなかなかへこまなかったといいます。でも、日ごろの行動に5つの意識を加えたことで、体は大きく変わったというのです。どれもむずかしいことではありません。具体的に教えてもらいましょう。
白湯を飲んでみよう
朝起きて、最初に口に入れるものは白湯がおすすめなのだそう。腸の動きを整えて、朝の便意につながるといいます。おなかをひっこませる習慣。まずは「出すことも」大切なのですね。
背伸びをしてみよう!
次は、背伸びをすること。背伸びをすることで、背中とおなかの筋肉がストレッチされるのだそう。とくに子育て中のママは、授乳で背中も丸くなりがち。気持ちよく伸ばしてあげましょう。
白湯を飲むことと背伸びの習慣。自分のモーニングルーティンに加えてみると、無理なく習慣にすることができますね。
深く呼吸をしてみよう
続いては、深く呼吸をしてみましょう。おなかをひっこめることと、どんな関係が?と思いますよね。じつは、深い呼吸ができるようになるとインナーマッスルが鍛えられるといいます。何気なくしている呼吸にちょっとした意識を加えてみましょう。深い呼吸は、自律神経を整えることにもつながるのだそうですよ。
骨盤を立てましょう
骨盤を立てることが大切。よい姿勢にもつながります。猫背は、ぽっこりおなかに。反り腰は、お尻が下がる原因に。姿勢がよくなるだけで、体に無理な力がかからなくなり、楽になるといいます。
しっかり寝よう!
最後に大切なことは、しっかりと寝ることでした。ぽっこりおなかと何の関係が?と驚きますよね。睡眠をとることで、「痩せホルモン」といわれる成長ホルモンが分泌されるのだそう。また、だらだらと夜更かししていると、小腹もすいてなんとなく食べたくなってきますよね。疲れもダイエットの敵。早く寝て、疲れをとりましょう。
まとめ
産後、無理のないダイエットで-13kgという大減量に成功したa_ko_bodymakeさんの、おなかがへこむ日々の習慣を教えてもらいました。毎日の腹筋や、きびしい食事制限などではなく、まずは体と心を整えていくことを日々の習慣にすることで、体形も徐々に変わっていくということなのですね。
産後のママに無理は絶対に禁物。健康な体を目指したa_ko_bodymakeさんのダイエット方法。SNSには、体に負荷をかけない簡単なストレッチ方法などもたくさんアップされています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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