5カ月で-10kgのダイエットに成功!「もっと食べたい!」ヒートアップした食欲をおさえるコツ
2023/10/19
ずっと「ぽっちゃり人生だった」という双子のママ、michoko35.dietさん。出産後に撮った家族写真を見てショックを受けて一念発起し、ダイエットをスタートしました。食の大切さに気づき、「腸活」を中心としたダイエットを行ったところ、-10kgという大減量に成功!どんなダイエットをしているのか、さっそく教えてもらいましょう。
まずはビフォーアフターから
こちらが、michoko35.dietさんのビフォーアフターの写真。これが5カ月の体の変化というのですから、驚きですよね。お腹まわりの変化がとくに大きく、ぽっこりお腹はどこへ?美しいくびれも出現しています。いそがしい育児の合間をぬいながら、食生活を大きく見直し、自宅でのトレーニングをコツコツと続けたからこその結果なのです。
なぜ食欲がとまらないのか
ストレスで過食を繰り返すことも多く、ずっと「ぽっちゃり人生だった」といいます。過食は自分の意志のせいだとずっと思い込んでいたmichoko35.dietさん。しかし、過食の原因が「睡眠不足」「軽度なストレス」「添加物や人工甘味料の影響」「血糖値の急上昇」「タンパク質不足」などが影響していることを知り、ダイエットの方向性がはっきりしました。
1食食べ終わると、「もっと食べたい!」と食欲がヒートアップしてしまうというmichoko35.dietさんのダイエットは、いかに満足度の高い食事をするか、食後の口寂しさをいかにまぎらわせるか。この2点に「全集中」する方法でした。さっそく具体的に教えてもらいましょう。
お菓子の買いだめをしない
お菓子を食べることを控えようと思っても、目の前にあると我慢をすることがストレスになりました。家にお菓子の買い置きはしない。まずは環境から整えていきました。
ごはんは計って食べること
食生活を改善し、ごはんもきちんと食べるようにしているmichoko35.dietさん。ごはんの量は160gと決めていましたが、炊飯器から茶碗に盛ると食べすぎてしまうことに気づきました。そこで、めんどうでも計ってから食べるように。まとめて計り、冷凍しておけば手間も省けました。
食後のアイスクリームを代わりのものに
アイスクリームが大好きで、毎日食べる習慣がありました。でも、食べたという気持ちを無理におさえつけてストレスをためるのではなく、低カロリーのシャーベットアイスに代えることで、満足をしっかりと満たしていきました。
食後に軽い運動をする
食後も口寂しくなり、「もっと食べたい!」と思うことが多かったといいます。でも、少しでも体を動かすと、食欲を自然とおさえることができると気づきました。食後は、自宅でステッパーを踏んでみたり、ウォーキングに行くこともあるといいます。
10日に1回、オフ日をつくる
毎日がんばっているから、ときには大好きなものを食べたい!そんな「オフ日」を設けるダイエッターさんも多いですよね。michoko35.dietさんの場合は、1週間に1回のペースの「オフ日」では、痩せないことがわかりました。いろいろと試して、10日に1回なら好きなものを食べつつ、日ごろのダイエットを続けていけば体重も減っていったため、自分のペースで続けることにしました。
まとめ
michoko35.dietさんのダイエットは、なぜ自分が、「ぽっちゃり人生だったのか」を客観的に見つめ直したことから始まりました。過食が自分の意志のせいではないことに気づき、食べすぎないようにするにはどうすればよいかを自分なりに工夫したのです。食生活の改善をしたことはもちろん、環境を整え、ストレスをためない工夫をし、コツコツと自宅でのトレーニングを継続。自分の太る原因を、的確に解消する方法だったからこそ、5カ月で-10kgという大きな結果につながったのですね。
michoko35.dietさんのように、あなただけのダイエット方法、ぜひ見つけてみてくださいね。
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