子ども2人、39歳で14kgやせた人の習慣

2020/02/29

太ったことを年齢のせいにして諦めていませんか? 35歳過ぎても、2人子どもを産んでも、お酒や甘い物が好きでも、やせて美しくなることはできるんです。39歳にしてピーク時より14kgやせたみずほさんが、美しい体を手に入れた5つの習慣を大公開!

朝晩の「5分カーヴィー」で、体が目に見えて変わった

運動が苦手というみずほさんが続けたのは、樫木裕実さんのメソッド。「朝は寝ている間に固まった体を伸ばすため、夜はその日の疲れをとるために、カーヴィーの動きをすることを習慣化しました。効果がどんどん出て、体が軽くなっていく実感がありました」

和食に中心にしたら、便秘が治ってお腹がへこんだ

大好きで無限に食べてしまうパンはなるべく控えて、ご飯を主食にしたというみずほさん。みそ汁や納豆などの発酵食品も積極的にとるようにしたら、長年苦しんできた便秘が改善したのだとか。「朝のみそ汁は温活&腸活になります。ぽっこりおなかがすっきりして、便秘を卒業できました!」

カカオスムージーで、甘いもののドカ食いを防止!

夜にチョコレートをどか食いをするのが日課だったみずほさんが取り入れたのは、「カカオスムージー」。ココアパウダー、生アーモンド、はちみつ、水を攪拌し、スーパーフードのカカオニブをふればできあがり。夜に飲むことで、チョコを封印できたのだとか。そのうえ便秘改善や美容効果も高く、ダイエットのストレスも解消できちゃう!

毎朝体型をスマホで撮影すると、リバウンド知らずに

鏡に映る自分を毎朝撮影するのを日課にしたところ、ヤル気がみるみるアップ! 自分では見えない背中もチェックできるし、ちょっとした変化に気づくことができるのだとか。さらにインスタにアップすることでダイエット仲間と励まし合うことができて、戒めにもなったそう。「体重より、体型を重視することが長続きの秘訣です!」。

早寝早起き&温め習慣で、やせ体質に変われた!

夜更かしするとついお酒や甘い物に手が伸びてしまい、いいことなし! そこで思い切って子どもと一緒に22時には寝て、6時に起床する生活にシフト。また、腹巻をしたり冷たいものを控えて、冷えを防止することも徹底したのだとか。「生活リズムが整ったことで代謝が上がり、体調も絶好調。やせ体質になれました」

今回紹介したのは、今すぐまねできる簡単なことばかり! ただやせただけでなく、体力がついて子どものイライラが減った、柔軟性がついて動作が女子らしくなった、健康になったなど、いいことだらけだったのだとか。今年こそやせたい人は、ぜひ試してみて!

参照:『サンキュ!』2月号「自分史上最高に美しい体を手に入れる」より一部抜粋 モデル/みずほ、撮影/阿萬泰明

記事を書いたのは・・・

K野(サンキュ!編集部員)

保育園男子を育てるママ編集者。担当した記事内容を実践、着々と主婦スキルを上げている唯一の(?)部員。得意ジャンルは料理とインテリア


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