【ながら美容】毎日のうがいでほうれい線やたるみケアできる！効果が出る秘密とは？

看護師で経絡ヨガ指導者の薬膳ナースけいこです。突然ですが、ほうれい線、たるみ、気になりませんか？
実は、毎日のうがいのついでにほうれい線やたるみをケアする方法があるんです。
今回は、看護師・薬膳師などの資格をもつ薬膳ナースけいこさんが、知ってる人だけ、若々しいフェイスラインをキープできる、ながら美容の方法をお伝えします。

たるみの原因は？

ほうれい線やたるみの原因の1つは、表情筋の衰えです。
これは、長かったマスク生活の影響も受けているのですが、年齢を重ねることでもおこります。表情を動かす顔の筋肉が衰えることで、ほうれい線やたるみ、ブルドックラインが目立つようになってしまうんです。
つまり、定期的に表情筋が衰えないように効果的に刺激していれば、いつまでも若々しいフェイスラインをキープできます。

うがいでケアする方法

うがいでたるみケアをする際は、口の中を6つのエリアに分けて下さい。
・上の前歯
・下の前歯
・右上のサイド
・右下のサイド
・左上のサイド
・左下のサイド
この6つのエリアに対して勢いよく10回ずつプクプクうがいをします。
シワやたるみを外に押し出して伸ばすイメージで行うのがコツです。

どうして効果が出やすいの？

効果が出やすい理由は「取り組みやすさ」と「継続のしやすさ」です。
新たな習慣をスタートするときに、「元々の生活習慣と組み合わせる」と取り入れやすいのですが、歯磨きうがいは生活習慣として定着しているため、取り組みやすいんです。
加えて、ほうれい線やたるみケアは、毎日定期的に複数回行うことで効果が上がります。歯磨きうがいは毎日複数回行うため、たるみケアを同時に行えば効果が出やすくフェイスラインをキープしやすいんです。

値上げラッシュの中、美容液のグレードを上げたいけど難しい…という方もおられるかもしれません。ですが、今回の方法は効果が高いのにお金はかかりません。
少しの工夫を継続して、ピンとはりのある表情美人になりましょう。

■執筆／薬膳ナースけいこ…薬膳師/看護師/経絡ヨガ指導者/薬膳茶エバンジェリスト。知って活用、暮らしに溶け込む健康づくりをテーマに情報を発信中
編集／サンキュ！編集部

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