夢にも思わなかった12kg痩せ!【50代のダイエット】全世代の人必見!「痩せる食べかた」3選
2024/10/23
太っていることが33年間もコンプレックスだったという、50代のharu50_dietさん。「自分を好きになりたい!」と一念発起し、食生活を改善したところ、54歳で12kg痩せに成功!「痩せる食べかた」のコツを教えてもらいましょう。
痩せる食べかたを身につけよう
ダイエット歴33年というharu50_dietさん。しかし、50代に入り、バランスの取れた食事をきちんと食べることを習慣化。健康な体が徐々につくられ、結果として、無理なく減量につなげることができました。しかも、健康的なダイエットのおかげで、心身ともに軽くなったのだそう!
でも、ダイエットというと食事制限などを思い浮かべる人も多いはず。さまざまなダイエットに挑戦しては挫折を繰り返してきたharu50_dietさん。自身の経験からも、「ダイエット中、食事が楽しくない。満足感がないという人は、『痩せる食べかた』を身につけることが大切だ」というのです。「痩せる食べかた」とはどういうことなのでしょうか?3つのポイントを教えてもらいましょう。
「食事との向き合いかた」を見つめ直す
まずは、「食事との向き合いかた」を見つめ直すこと。「スマホやテレビは消して、食事に集中すること。食事をおざなりにしないこと」が大切だといいます。気づけば、お皿の食事がすべて消えていた、なんていうことはありませんか?結局、満足できず「もう少しなにか食べたい」なんていうことにも。まずは、食事に集中する習慣を身につけていきましょう。
「雰囲気づくり」をしていく
お気に入りの器をつかってみるなど、「食事の雰囲気づくり」も大切だといいます。こだわりの食器をつかい、背筋を伸ばして、1口ずつゆっくりと食事をいただく。ダイニングテーブルに、仕事の書類や子どもの学校のプリントが散乱しているなかでごはんを食べても、なんだか食べた気になりませんよね。「食事の雰囲気づくり」を意識していきましょう。
「食事内容」を大切にする
そして、最後に大切なことは、「食事内容」です。haru50_dietさんいわく、「『赤・黄・緑』をそろえて、バランスのよい食事で、目からも楽しむ」ことも大切なのだそう。
haru50_dietさんも、「W介護」「フルタイム勤務」の生活のなかで痩せることができたといいます。「痩せる食べかた」のポイントは、「料理の上手・下手」「時間がある・ない」ではなく、まずは、食事の環境を整えて、食べることに集中し、おいしくいただくことがポイントだったのですね。
まとめ
若いころから苦労を重ね、痩せることなど無理だと思っていた過去。がんばってダイエットに挑戦しても、うまく結果が出ず、コンプレックスのかたまりだったといいます。それが、バランスのよい食事をきちんと食べる食生活へと改善したことで、50代で-12kgのダイエットに成功。本人も、「夢にも思わなかった」といいます。そんなharu50_dietさんに、「痩せる食べかた」のコツを教えてもらいました。環境を整えて食事に集中し、おいしく食べて、心から満足することから始まるのですね。
40代、50代ともなると、「忙しいから」「年齢的に痩せづらいから」とあきらめている人も多いはず。haru50_dietさんが実践している「食べて痩せる」ための基本。ぜひ参考にしてみてくださいね。