11kg痩せ！【自己肯定感を上げる】「イライラママ」から「ごきげんママ」になって、ついでに痩せよう！

産後、家事や仕事、育児と手いっぱいで体重が激増したchobibubuさん。ダイエット方法に合わせて無理をするのではなく、自分と向き合い自己肯定感を高めたことで、11kg痩せに成功！自己肯定感を高めると痩せる？その真相を教えてもらいましょう。

自己肯定感とダイエット

痩せたら自己肯定感が上がるのでしょうか？それとも、自己肯定感が上がることで痩せるのでしょうか？じつは、chobibubuさんいわく、どちらも正解だといいます。

世の中にはさまざまなダイエットの成功体験がありますが、他人が成功したものが自分に当てはまるとは限りません。chobibubuさんは、ダイエットに自分を合わせるのではなく、自分が習慣化できるものを探しました。そのために、自分と向きあい、まずは自己肯定感を高めるところからスタートしたのです。なぜ自己肯定感を高めるとダイエットがうまく進むのでしょうか？

自分にはできる！と思えるようになる

自己肯定感を高めることで、「自分にはできる！」と思えるようになるといいます。目標を実現するための努力を継続できるようになるのです。また、壁にぶつかったときに苦しさに耐えることができるといいます。

暴飲暴食をしなくなる

自己肯定感が上がると、ストレスが激減し暴飲暴食をしなくなるといいます。感情をコントロールできるようになり、食べることで発散させなくてもすむようになるからです。自分のSOSにも気づくことができ、人間関係もよくなるといいます。

気楽に続けることができる

自己肯定感があがると、気楽に続けることができるようになるといいます。「痩せてなくても、自分ってイケてる？でも、痩せたらもっといいかも！」とポジティブ思考になるからです。

自己肯定感を上げよう！

自己肯定感を上げることは、ダイエットにもつながることを教えてもらいました。では、自己肯定感を上げる方法ってあるのでしょうか？じつは、3つのことを習慣にするといいといいます。具体的に教えてもらいましょう。

日記を書くこと

日記を書くことがおすすめだといいます。書くことで「自分の今」に気づくことができるのです。「こんな気持ちになっていたんだね」「この悩み、1人で抱えていても解決しないな」と気づきにつながるといいます。

自己肯定感を高めるための日記の書き方を教えてもらいましょう。まずは、ネガティブな思いや感情をすべて書き出してアウトプットします。そして、紙に書くことで客観的に自分を見ます。書くこと、書いたことを見ることで、記憶に深く定着し、行動や考えを変えるきっかけになるといいます。

今日のいいところを3つ書こう

今日のよいところを3つ書き出すことを習慣にしてみましょう。よいことを探すクセがつき、「意外と自分って満たされているんだな」と気づくことができるといいます。「幸せの感度」が上がるのです！

「リフレーミング」を習慣にしよう

心理学用語である「リフレーミング」も習慣化してみましょう。ネガティブをポジティブに言い換えるなど、思い込みや固定観念を別の視点からとらえ直すことなのだそう。たとえば、「疲れた」という言葉は、「がんばった」という言葉に変えることができます。また、「できない」は「やってみよう」に変えることもできます。失敗をイメージさせる「ネガティブワード」から、成功をイメージさせる「ポジティブワード」に変換してみましょう。

まとめ

自己肯定感を高めることがダイエットにもつながること、そして具体的に自己肯定感を高める方法についても教えてもらいました。実際に、chobibubuさんは、自分と向き合い、自分を大切にしながら自己肯定感を取り戻すことで、「イライラママ」から卒業することができたといいます。11kg痩せというダイエットにも成功しただけでなく、職場の人間関係や子育てにもよい影響があったのだそう！

きつい食事制限や、過度な運動で、辛くなっていませんか。「自分は何をやっても痩せられない」とダイエット迷子になっている人こそ、chobibubuさんのダイエットのアプローチの方法、ぜひ参考にしてみてくださいね。