内臓機能UP!ゴロ寝でOK!「ポッコリお腹」撃退エクササイズ

2019/03/13

冬の間はゆったりとしたニットやタイツの締め付けによって、隠されていた「ポッコリお腹」。しかし、そろそろ何とかしておかないと、春夏に向けたファッションに衣替えできなくなり、いつまでも冬の洋服を着続けることになるかも。

ヨガインストラクターの高木沙織さんが、ポッコリお腹撃退エクササイズをご紹介。「ポッコリお腹」のなかでも、年末年始から食べる量が増えたままで、胃腸が疲れているかたや、便秘気味のかた向け!

今、「私のことだ!」と思ったかたは、早速トライしてみましょう。

内臓機能を高めるエクササイズ1:軽い圧をかける

まずは、仰向けの姿勢でひざを胸の前で抱えるポーズから。ヨガでは、「ガス抜きのポーズ(パヴァナ・ムクタ・アーサナ)」と呼ばれているこのポーズは、パヴァナ=空気・ガス、ムクタ=解き放つという意味のとおり、腹部に軽い圧をかけることで内臓機能を高めたり、整腸作用をもたらしたりすると言われています。

STEP1:床に仰向けになり、ひざを立てる

STEP2:両ひざを曲げたまま胸の前に引き寄せ、両手で抱えたら鼻呼吸を5回繰り返す

<ここがポイント!>
お腹の力を抜いてリラックスするようにしましょう。肘を手でつかむのがツラいかたは、次の写真のようにひざに手を添えてもよいです。

STEP3:ゆっくりと【1】の姿勢に戻ります

内臓機能を高めるエクササイズ2:ひねる

【エクササイズ1】の「ガス抜きのポーズ」から続けておこないましょう。今度は、腹部を左右にひねることで内臓機能にアプローチします。

STEP1:床に仰向けの姿勢になり、ひざを立てたら足は腰幅に開く

STEP2:右足を左足に絡めたら、息を吐きながら両足を右側に倒し鼻呼吸を5回

STEP3:息を吸いながら【1】の姿勢に戻り、左足を右足に絡めたら、息を吐きながら左に倒して鼻呼吸を5回

STEP4:ゆっくりと【1】の姿勢に戻る

内臓機能を高めるエクササイズ3:伸ばす

最後は、仰向けの姿勢で手足を伸ばすことで腹部にも伸びの刺激を与えるエクササイズです。【エクササイズ1、2】に続けておこないましょう。

STEP1:床に仰向けになり、手は頭の上に伸ばす

STEP2:右腕と右足で体を上下に引っ張り合うようにグーッと伸ばす

※心地よい伸びを感じられる程度にキープしましょう

STEP3:手足の力を緩め、反対側も同様におこなう

みぞおちの右斜め下には肝臓、そしてそのやや左側には胃が位置しています。これらの臓器の元気がなくなっていると周辺の筋肉が収縮して伸びにくくなると言われているので、暴飲暴食が続いているかたや内臓の疲れが気になるかたは意識してみてください(伸びにくさの原因はほかにも考えられるので、あくまでも目安としてみてくださいね)。


この3つのエクササイズは、筋力や柔軟性に自信がないかたでも比較的おこないやすいものとなっています。また、テレビを見ながらでもおこなえるので、毎日の習慣にもしやすいでしょう。

内臓機能を高めてお腹をスッキリさせたい方は、ぜひ積極的におこなってみてくださいね。

教えてくれたのは・・・

高木沙織さん

ヨガインストラクター/ライター。骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスを得意とし、体の内外から美しさをサポートする。「美」と「健康」には密接な関係があることから、野菜や果物、雑穀に関する資格を複数所有。スーパーフードにも造詣が深く“スーパーフードエキスパート”としてイベント講師も務める。

 
 

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