ぽっこりお腹は「ながら」で凹む!くびれを生む美エクサ

2019/03/09

「昔は食べすぎた翌日にはお腹がペタンコに戻っていた」、それが今ではたくさん食べたわけでもないのに、常にぽっこり。

「そのうち戻るでしょう」「薄着の季節までにがんばればいいかな」と思っているそこのあなた!10~20代のぽっこりお腹と大人のそれとはわけが違い、へこませることは簡単ではありません。日々のちょっとした努力が必要になってくるのです。

今回は、ヨガインストラクターである高木沙織さんが、夜のリラックスタイムにテレビを見ながらおこなえる簡単なエクササイズを紹介してくれました。

「何もしなくても痩せる!」は大人のお腹には通用しません!

ヨガインストラクター:高木沙織さん

ちょっと厳しいことを言います。筆者のレッスンに通ってくださっている生徒さんでぽっこりお腹に悩んでいるかたの多くは、「昔はペタンコお腹だった」というかたがほとんど。“何もしなくても元に戻っていた”、この過去の栄光がエクササイズから遠のく原因のひとつになっているのではないでしょうか。

しかし、今と比べて筋肉量が多く代謝も高かった10~20代とはわけが違います。何もしなければ、筋肉量・代謝は下降する一方なので、ちょっとした努力がペタンコなのかぽっこりなのかの明暗を分けるのです。

テレビを見ながらお腹をへこませるエクササイズ

それでは、早速エクササイズをしてみましょう。ここで紹介するエクササイズは床に仰向けの姿勢でおこなうものなので、ポイントを押さえておけばテレビを見ながらでもできるようになりますよ。

1:床に仰向けになり、ひざを立てる

背中をしっかりと床につけ、足は腰幅程度に開く。両手は体の横に。

2:ヘソを見るように上体を起こす

息を吐きながらヘソを見るようにして上体を起こします。同時に、両腕を床から浮かせ、足も持ち上げます。肩甲骨は床から浮かせましょう。腕は肩の高さを意識し、ひざは90度を保って!

3:【1】の姿勢に戻る

呼吸に合わせて10回を目安におこないましょう。慣れてきたら回数を増やしてみてください。足を持ち上げるのがツラい方は、次の写真のように上体を起こすところから始めてみて。

ポイントは“お腹をへこませながら息を吐く”

最後はエクササイズをするときのポイントです。お腹をへこませたいときは、腹部のちょうど中央に位置する“腹直筋”、いわゆる腹筋と呼ばれる筋肉を鍛えたらよいのだと思われがちですが、それだけでは期待するような効果は得られにくいということをご存じですか?

そこで重要になってくるのが、お腹を横から包むようについている“腹横筋”。腹横筋は深層にある筋肉なので触れることはできませんが、お腹を引き締めたり、腰・骨盤を安定させたりするのに役立ってくれます。

では、腹横筋はどう刺激したらよいのでしょうか?それは、お腹をグーッとへこませながら息を吐く。これでよいのです。

上記のエクササイズをするときは、【2】の過程でお腹をへこませながら息を吐き切ることで効果を高められるでしょう。

また、次の写真のように腰をひねることで、ウエストのくびれをつくる“腹斜筋”のトレーニングにもなるので試してみてくださいね。

息を吐きながら右にひねり、吸いながら正面に戻ったら吐いて左。10回以上を目指して。
※ここでは足を持ち上げなくてOKです。息を吐きながらしっかりひねることに集中しましょう。

ぽっこりお腹がスッキリすると、オシャレの幅がグンと広がります。お腹のラインがでやすい流行りのニットパンツやタイトスカートも格好よく着こなしちゃいませんか?

教えてくれたのは・・・

高木沙織さん

ヨガインストラクター/ライター。骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスを得意とし、体の内外から美しさをサポートする。「美」と「健康」には密接な関係があることから、野菜や果物、雑穀に関する資格を複数所有。スーパーフードにも造詣が深く“スーパーフードエキスパート”としてイベント講師も務める。

 
 

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