低糖質でもおいしく!おすすめメニュー&食べ方5選
2019/05/02
ダイエットでよく耳にする「低糖質」ですが、その食生活を継続するのはむずかしいと思っていませんか?そこで今回は、ダイエットインストラクターのyukinyansaさんがおすすめする、低糖質でもおいしい食べ方やメニューをご紹介します。
太りにくいピザの食べ方とは?
カロリーや糖質が高いと思われがちの「ピザ」。実は、生地の薄いものを選べば、ごはん1杯より糖質が低くおさえられるのだそう!市販のピザにピーマンやサラミ、チーズをトッピングし、野菜やフルーツ、半熟たまごを添えることで、バランスのよいメニューにアレンジしました。
アボカドはダイエットに最適な食材!?
食べすぎた翌日の朝ごはんには、「アボカドチーズ」をチョイス。マヨネーズ、クリームチーズ、とろけるチーズをのせて焼き、こしょうとオリーブオイルをかければできあがり。アボカドの脂肪分には、太りにくいといわれるオレイン酸が豊富に含まれています。脂質とタンパク質を一緒にとれるので、腹持ちもよかったそうですよ。
糖質の多い麺類には野菜やタンパク質をトッピング
市販の「カップそば」を食べるときには、ほうれん草やシメジ、ブロッコリー、ゆで卵をトッピング。糖質の多い麺類は摂取カロリーが高くなりがちですが、野菜やタンパク質と一緒に食べることで太りにくくなるとのことです。
食物繊維やタンパク質をプラスして満足度アップ
こちらは、全粒粉のパンにチーズ、ゆで卵、ブロッコリー、生ハムをのせた「オープンサンド」。サイドには野菜やいちごを彩りよく添え、はちみつとくるみをトッピングした無糖ヨーグルトもプラス。糖質を抜かなくても、量と食べ方を調整し、食物繊維やタンパク質を意識してとることで、満足感のある食事がつくれます。
市販の玄米おにぎりやレトルトみそ汁を活用
白米よりも血糖値を上げにくいとされる「玄米」。興味はあるけれど炊くのが面倒……というかたにおすすめなのが、市販の玄米おにぎりです。炊く手間が省け、冷凍ストックもできるので、手軽に玄米を取り入れられます。写真の和食献立は、みそ汁もレトルトのもので、豆腐とネギを加えて具だくさんにしているのだとか。
糖質を抜かずに実践できる、太りにくいメニューや食べ方をご紹介しました。市販の食品や家にある食材を使って、手軽にアレンジできるのもうれしいですね。無理なく続けられる低糖質メニューを知りたいかたは、ぜひチェックしてみてください。
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