体の内側から美人になれるダイエットレシピ5選
2019/12/25
近年変わりつつある、ダイエットの常識。しっかり食べて必要な栄養をとることこそが大切だと、考える人が増えているんですよ。そこで今回は、食育栄養コンサルタントの女性が考案した、体の内側からきれいになれるレシピを5つご紹介します。
レシピ1:かけるだけで栄養補給!サバ缶ふりかけ
ダイエットがうまくいかず悩んだ過去から、食べてやせることの大切さに気がついたmiyuki_cooking8さん。食育栄養コンサルタントの資格を取得し、簡単で栄養豊富なレシピの研究を続けています。こちらは、サバ缶、卵を炒め、酒としょうゆで味付けした手作りふりかけ。ご飯にかけるだけで、忙しい朝でもしっかり栄養がとれますね。
レシピ2:バランスよくタンパク質を摂取する
タンパク質は、植物性の大豆製品と、動物性の魚や肉を、1日のなかでバランスよくとるようにしているのだとか。とくに豆腐は、女性にうれしい栄養素が豊富で、アレンジも自在のおすすめ食材。みそ、酒、しょうゆ、にんにくを混ぜた発酵みそだれに漬け込むと、チーズのような味わいになっておやつやおつまみにもぴったりだそうですよ。
レシピ3:高野豆腐をつかったタラのパン粉焼き
タラの切り身を酒に漬けてから、水気をとり粒マスタードを両面にぬります。高野豆腐でつくったパン粉、粉チーズ、パセリを混ぜて両面にまぶし、オリーブオイル、にんにくチューブを混ぜたものをかけたら、220度のオーブンで15分焼いて完成。低脂肪・高タンパク質のタラを、ヘルシーかつオシャレに調理したメニューです。
レシピ4:オートミールのアレンジレシピ
栄養や食物繊維が豊富なオートミールを使ったアレンジレシピ。フードプロセッサーでとろろ状にした長芋とオートミールを混ぜ合わせ、丸い形をつくります。さらに周りにオートミールをまぶし、フライパンで揚げ焼きにしたらできあがり。油をたっぷり使った揚げ物よりヘルシーで、後処理も簡単なのがうれしいポイントです。
レシピ5:自然の甘みがおいしい簡単かぼちゃのごま団子
皮をむいてレンジで加熱したかぼちゃ、塩コショウをフードプロセッサーにかけ、1口大に丸めてゴマをまぶします。あとは、フライパンに少量のゴマ油をひき、転がしながら焼くだけ!塩コショウのみのシンプルな味付けで簡単につくれますが、かぼちゃの自然な甘みが感じられておいしいそうですよ。
ヘルシーだけれど栄養満点・食べごたえ抜群のメニューは、ダイエットの大きな味方!我慢や無理のない健康的な食生活は、リバウンドの防止にも役立ちます。ぜひ、日常生活に取り入れてみてくださいね。
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。