30代・2児のママが最大-14kgのダイエットに成功!一生続けられる食事管理&宅トレで見た目重視のボディメイク
2020/06/11
ダイエット成功者の多くが大切にしているのが、一生続けられるダイエットをすること。今回は、食事管理や自宅トレーニングなどを続けて、体重よりも見た目を重視したボディメイクを行っている30代ママをご紹介します。
自分に合ったやり方を習慣化して最大-14kgに成功!
1人目の子どもの産後、55kgからダイエットをスタートし、−9kgを達成したkana.154cm_dietさん。その後2人目の子どもの妊娠・出産を経てダイエットを再スタートし、最大値から-14kgの41kgまで減量することに成功しました。食事も運動も、自分に合ったやり方を習慣化することが、ダイエット成功の秘訣だと感じています。
代謝を上げるために食事で大切にしていることは?
代謝を上げるために、体に不必要なカロリーを抜くのではなく、体に必要な栄養素を入れることを大切にしています。食事管理では、カロリー計算はせずに、栄養価の高い食品を食べることを意識。「肥満=ムダな体脂肪がたまった状態」という知識を理解することで、しっかり食べることがこわくなくなってきたそうです。
スキマ時間を活用して踏み台昇降で有酸素運動
減量期に日課にしていたのが、有酸素運動の踏み台昇降です。子ども用の踏み台を使って、1回20分・1日トータル60分を目安に行っていました。トレーニングをするときには、腕を大きく振ることで腕のシェイプアップもねらえるのだとか。テレビや携帯を見ながらなど、スキマ時間にできるのがうれしいですね。
くびれづくりに効果的なトレーニング
くびれづくりのために、両手でダンベルを持ち、上半身を左右にひねるロシアンツイストを実践。1セット20回を3セット目安で行っています。脚を浮かせるのが苦手なため、イスの隙間に足をはさんで固定。ダンベルは、100円ショップで購入した1kgのものを使用していますが、2Lのペットボトルでも代用してもOKだそうです。
肋骨を閉じるストレッチでメリハリボディに
肋骨が浮き出る悩みを解消するため、肋骨を閉じるストレッチも取り入れています。細長くたたんだタオルを肋骨下部に巻き、胸の前でクロス。背筋を伸ばして息を吐きながら、タオルを引っ張ってしぼります。タオルをゆるめながら息を吸い、同様の呼吸を5回ほど繰り返したら完了です。
現在も、女性らしく魅力的な体をつくることをめざして、ダイエットを続けています。そのためには、適度な体重や体脂肪も必要とのこと。体重を落とすことにとらわれすぎず、健康的な体をつくれるように、自分の生活を一度見直してみてはいかがでしょうか。
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。