44歳子ども2人でも20kg減!じわじわ太りを止める3カ条とは!?

2020/02/04

年を重ねて落ちにくくなったお肉。気づいたら“じわじわ”と太っていた…なんてことも。今回は、生活習慣を変えて20㎏やせに成功した主婦の暮らしに密着!運動嫌いでも、太りにくい体を作るコツを聞いてみました。

<教えてくれた人>
藤井香江さん(神奈川県 44歳)
7才と5才の2人の子のママ。20kgやせた経験を生かし、KAE式ダイエット講座を主宰。最新の著書は『「腹ペタ」スープダイエット 作りおきで、かんたん!』(講談社)

40代のじわ太りが止まる3カ条

1:かたよった食事をやめる

「単品ダイエットなどをしてかたよった食事をしていると代謝に必要な栄養が不足します。ただでさえ40歳以降は代謝が落ちるので、無理なダイエットをせず、バランスよく食べて必要な栄養をとることを心がけています」

2:〝食べる楽しみ〞は奪わない

「家族での外食や、お祝い事での会食など、楽しむべき食事まで制限するとストレスになり、逆に過食に。食事を楽しむ場面では我慢せず食べて、翌日調整するというふうに、ゆるく考えるほうが成功につながります」

3:体重を忘れる

「体重を量る=自分を裁くことだから、体重が増えたときに自分が嫌いになり気持ちが落ち込むばかり。数字にこだわるのでなく、ボディラインをチェックするくらいにして気楽に構えたほうが、前向きに頑張れます」

「かつては、〝卵だけ〞〝りんごだけ〞とかたよったダイエットをしていたので、病院では太っていたのに栄養失調と診断されました。ガソリンを入れても燃費が悪い車のように、かたよった食事だと代謝に必要な栄養が不足し、太りやすくなるだけ。それに気づき、しっかり食べるようにしたら自然にやせました。特にアラフォーからは無理な方法は禁物。しっかり食べてやせることが大切です」

じわ太りを止める毎日の生活習慣

糖質があっても栄養がある野菜は気にせず食べる

「糖質制限ダイエットでは、糖質が多いかぼちゃやにんじん、いも類などの野菜は控えたほうがいいとされています。でもこれらの野菜にはビタミンやミネラルなど、体に必要な栄養がたっぷり。栄養をとるほうを優先し、気にせず食べることに」

「つま先立ち」でもりっぱな運動に

「昔、ジムに通ったこともありましたが、運動が苦手なので続きませんでした。今は無理せず、電車内や歯みがき中につま先立ちをしたりと、生活のなかでちょっとした運動を取り入れています。これなら続けられ、ダイエットのやる気もキープ!」

40歳を過ぎたら献立に魚をプラス

「40歳を過ぎると代謝が落ちるので、たんぱく質は欠かせませんが、肉よりも消化がよく、良質の油もとれる魚のほうを多めにとるようにしました。缶詰や刺し身を使ったり、焼くだけやあえるだけの魚料理なら手早く作れます」

食後にスーパーへ行けば、菓子パン・ポテチの誘惑に勝てる

「空腹のときに買い物に行くと、見た物は何でも食べたくなって、お菓子で買い物カゴがいっぱいに。これを防ぐため買い物は食後に行くことにしています。これで菓子パンやポテチなどは買わずにすみます」

甘いカフェラテも牛乳を豆乳にして脂肪ダウン

「カフェで甘いカフェラテを飲みたくなったら、注文のとき牛乳を豆乳に換えてもらいます。こうすれば脂肪が減らせてダイエットに◎。カフェの飲み物はカスタマイズできるお店が多いから、ちょっとした工夫で太りにくく」

甘いシロップを少なめでオーダーすることも。ほんの少し甘みが欲しいけれど、太りたくないときにおすすめ。

「朝食べよう」と決めればストレスなし

「甘い物を〝食べちゃダメ〞と我慢すると、ストレスになってよけいに食べたくなり、結局、過食してしまうので、〝明日の朝食べよう〞と思うようにしました。実際に朝なら食べても太りにくいし、我慢をするストレスも減り、朝が楽しみに」

20時までなら〝自由に食べていい〞ルール

「寝る3時間前までなら、食べても太りにくいと聞いて20時までは、好きな物を自由に食べてOKに。揚げものなど太りやすい物は19時までに食べたりと、時間に気をつければ何でも食べられるから、ストレスフリー!」

夕食が20時以降になるときは、野菜スープと、魚の塩焼きなどのたんぱく質だけ。主食はとらないので太りにくく、栄養もとれます。

食べすぎた翌日の夜は、鶏と野菜の豆乳スープ

「食べすぎた翌日に断食をすると、その後、反動で過食してしまい逆効果。食べすぎても48時間以内に調整すれば太りにくいと聞き、翌日は昼と夜は主食を抜き、夕食は鶏肉や野菜などを入れた豆乳スープに。満腹にもなりやすくて◎」

「今回は夜おやつ我慢できた」と自分を褒める

「体重を気にしすぎると、増えたときに自己嫌悪に陥り、気持ちがネガティブに。体重に一喜一憂せず〝今日は夜おやつを我慢できた〞と小さなことを見つけて自分を小まめに褒めるほうが、前向きになれて成功につながります」

鏡を見て自分の変化がわかればモチベもアップ

「体重の増減をあまり気にしない代わりに、鏡に全身を映して体形の変化を小まめにチェック。〝ちょっとおなかがへこんできたな〞とか小さな変化に気づけるので、ダイエットのモチベーションアップにつながります」

40代の冬は血のめぐりをよくすることも大切

「40歳を過ぎたら体質が変わり、冷えやすくなりました。冷えていると代謝が落ちるので、寒い時期は特に体の温めも心がけています」

「冷えと疲れを感じやすくなったので鉄分を補うため、週1回はレバーをとるように。レバにら炒めや、レバーの赤ワイン煮が定番」

「肩甲骨の間にカイロを貼ると、効率よく全身が温まると聞いたので、いつも貼るようにしています。寒い日でも全身がポカポカ!」

参照:『サンキュ!』2月号「今年こそ、じわじわ太る私をやめたい!」より。掲載している情報は19年12月現在のものです。撮影/上原朋也 構成/坂井勇太朗(風讃社) 取材・文/和田美穂 編集/サンキュ!編集部

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