1年間で15kgの減量に成功したダイエッターの食事管理法とは!?ダイエット中でも楽しく食べられる糖質オフメニューを公開
2020/10/29
ダイエットで大切な食事管理ですが、我慢しすぎて続かなかったり、メニューがマンネリ化して飽きてしまったりといった失敗も多いですよね。そこで今回は、1年間で15kgのダイエットに成功した女性の毎日の食事内容を公開します!
1年間で-15kgの減量に成功!楽しく続けられる食事管理法
パーソナルトレーニングと食事管理で体重15kg、体脂肪率12%の減量に成功したmiesan0828さん。糖質オフメニューを中心に、楽しく続けられる食事管理を実践しています。この日の朝食は、冷蔵庫の残り物を使った野菜スープと鶏胸肉を食べました。スープに韓国の調味料ダシダを入れると、味が深まっておいしいのだそう。
旬の食材を活かしたメニューで朝ごはんを
ある日の朝食には、春野菜の豆乳煮といちごをチョイス。春野菜の豆乳煮は、アスパラ菜・春キャベツ・スナップえんどうをオリーブオイルで炒めて豆乳と固形ブイヨンで煮込み、仕上げにコショウを振りかけてつくります。さっと煮るだけで簡単につくれるので、時間がないときにもぴったりです。
豆乳スープの風味を変えて朝・昼楽しむ
この日は、朝食と昼食に鶏胸肉団子を入れた豆乳スープを食べました。朝食はアスパラガス・アスパラ菜、昼食はキャベツ・ささみを入れて、昼食ではさらにナンプラーを加えました。具材と味つけを変えることで、同じメニューでも新鮮な味わいを楽しむことができますね。
ハーブサラダと手作りドレッシングで野菜をたっぷり摂取
この日の夕食は、ハーブサラダ・ステーキ・トマト。ハープサラダは、たっぷりのディル・イタリアンパセリ・ベビーリーフ・クレソン・三つ葉を合わせています。ドレッシングは、オリーブオイル・お酢・レモン汁・粒マスタードを使って、ハーブに合うようにさっぱり仕上げました。
鶏胸肉のマンネリ化を防ぐアレンジレシピ
ある日の夕食に、アヒポキとバンバンジーを食べました。アヒポキは、まぐろの漬けとアボカドを合わせたもの。バンバンジーのタレは、みそ・お酢・しょうゆ・砂糖・すりごま・粉末だしを混ぜてつくっています。ワンパターンになりがちな鶏胸肉も、アレンジすることで飽きずにおいしく食べられますよ。
メニューに旬の食材を取り入れたり、同じ食材でも味つけや調理法を変えたりと、食事を楽しむためのさまざまな工夫をしていましたね。ダイエット中の食事管理でお悩みのかたは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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