面倒くさがりでもできる!ズボラさん向け料理の時短テク

2021/05/23

サンキュ!STYLEライターの節約主婦すずです。

みなさんが料理にかける時間はどのくらいですか?
私は夕飯ならご飯が炊き終わるまでの時間を目指して、40分前後かけて作っています。

毎日続く食事作り…とにかく料理の時間を短縮したいものですよね。
時短テクとして作り置きが人気ですが、とにかく面倒くさがりの私には時間をかけて作り置きを何品も作ることが難しかったです…。
今回はそんな私のような面倒くさがりでもできるズボラさん向け料理の時短テクを紹介します。

1.野菜を切るときに必要な分以外も全部切っておく

人参1本を切りたいとき、ついでに余っていた残りの2本もカットしちゃいます。
ジッパー付きの保存袋に入れて冷蔵or冷凍しておくと次の日以降にカットする手間が省けて時短&ラクちん!

本当は、買ってきたその日に全部の野菜をカットしてしまえばいいんですが、面倒くさがりの私は買い物後にわざわざ包丁とまな板を出す気が起きず…。
調理の時に多めにカットするくらいならズボラな私にもできました。

2.まな板で切る順番は、生で使う野菜→火を通す野菜→肉・魚

まな板を何度も洗わずに済むように、サラダで使う野菜から切り始めて最後に肉を切るという風にしています。
極力洗い物を増やしたくない!というズボラゆえの意地なのですが、時短にも繋がっています。

3.これ1つで味付けが終わる!という調味料を用意しておく

焼き肉のたれ、めんつゆ、塩コショウなど一つで味付けで終わる調味料を使えば、簡単に味付けができて失敗もありません。

最近はこちらの「香味ペースト」が万能で助かっています。
色々と調味料が必要な中、華料理もこれさえあれば簡単に味が決まります。
炒飯・野菜炒め・スープなど万能に使えて便利ですよ。

4.個包装の物は購入後パッケージを即はがしておく

ヨーグルトや納豆などは買ってきたらパッケージをはがして、すぐ使えるようにしておきます。
ちょっとの手間ですが、急いでいるときは袋をはがして、それを捨てて…という動作すら面倒です。
結局、最後にはやらなければいけない作業なので、購入後すぐにやるようにしています。

冷凍野菜なども買ってきてすぐにジッパー付き保存袋に入れ替えます。
(元々ジッパーがついているパッケージなら最高なのですが…!)
さあ料理するぞ、というときに袋を開けて詰め替えて…としているとまた時間を食ってしまうからです。

まとめ

面倒くさがりな私が実践している、ズボラさんにもおすすめの料理時短テクは

・野菜を切るときに必要な分以外も全部切っておく
・まな板で切る順番は、生で使う野菜→火を通す野菜→肉・魚
・これ1つで味付けが終わる!という調味料を用意しておく
・個包装の物は購入後パッケージを即はがしておく
の4つでした!

面倒くさがりでも少しの工夫で簡単に料理の時短ができます。毎日大変な料理作り、少しでもラクにしていきたいですね。

◆この記事を書いたのは・・・すず

手取り25万円で4人暮らしをしています♪
無理せずラクに暮らす「身の丈暮らし」を実践中!

※記事の内容は執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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