飽きたら試してみて!暑い日の救世主「そうめん」の味つけおすすめ4つ

2021/07/23

麺類のなかでは一番そうめんが好きなサンキュ!STYLEライターおおつかはじめです。

夏に大活躍する食材といえば、そうめん。調理時間が短く、準備する食材も多くないので、時短料理としても大活躍です。ただ難点なのが、味つけが単調になりがちなこと。そこで、おすすめの味つけを4つご紹介します。

おすすめの味つけ1 そうめん×和風ドレッシング

まずは、そうめん×和風ドレッシングです。おすすめはごま油が入った醤油ベースのもの。
ごま油で麺が絡まりにくく、つるつるっと食べやすくなります。
大葉やミョウガ、小口ネギなどの香味野菜とあわせると相性がよいです。
ほかに、キュウリやズッキーニなど水分量が多い野菜と食べると、体を冷やす効果があるので、
イマイチ食欲がないかも…というときにも食べやすいですよ。

おすすめの味つけ2 そうめん×白だし

次は、そうめん×白だし。白だしは色の薄い醤油をベースに出汁やみりんなどが入った万能調味料です。濃口醤油より塩分濃度が高いので味が濃いめで、出汁感が強めです。
水との割合を考えなければ、かなりしょっぱく仕上がってしまうので注意が必要ですが、大根おろしやとろろといっしょに食べると味が馴染みやすいのでオススメ。

おすすめの味つけ3 そうめん×トマト缶

3つめはそうめん×トマト缶。トマト缶だけでは味気がないので、お好きな野菜とコンソメを入れてトマトスープをつくったものをかけるのがおすすめ!
野菜と相性がいいので余り野菜を使ったトマトスープにすれば、冷蔵庫を一掃することもできるので一石二鳥です。物足りないかたはオリーブオイルをひと回しかけたり、お醤油をかけるのもおいしいです。

おすすめの味つけ4 そうめん×担々麺のタレ

4つめはそうめん×担々麺のタレです。これは市販のタレを使用していますが、最近は麺類にかけるタレの種類が豊富に販売されています。
中でも、担々麺のタレは味濃いめなので、淡白なそうめんにはぴったり!お好みで、トマトやレタス、玉子を合わせてもおいしいかも。
サラダ担々そうめんとしていろんな具材で楽しんでみてください。

シンプルな食材だからこそ挑戦できる!

そうめん自体をアレンジするレシピもたくさんありますが、今回はゆでたそうめんにオススメしたい味つけをご紹介しました。
シンプルな味のそうめんだからこそ、いろんなバリエーションを楽しめます。
一家に1つはストックしておきたい食材なので、たまにはいろんな味に挑戦してみてはいかがでしょうか?

■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約10年ほどレストラン業務に携わり調理師免許を取得、転職後FP資格を取得。5歳長男と2歳長女の育児に奮闘中の、アウトドア好きママライター。
料理レシピや情報収集などが得意。片付けや裁縫、DIYは苦手。趣味はファミリーキャンプ。

※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。

 
 

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