30代→40代の変化!減らして家事のスリム化につながったもの3つ

2022/01/03

こんにちは、小学4年生の双子の女の子と4歳の男の子の3人の子持ちワーママで、時短家事コーディネーターでサンキュ!STYLEライターのkaehalonです。

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物をたくさん持っていることに価値を感じた20代。毎日忙しくて目が回りそうで、ギリギリで走っていた30代。物が多いということは=(イコール)家事の分量の多さだと気がついてからは少しずつ自分にちょうど良い量に減らしていき身軽に!

30代→40代で減らして家事のスリム化につながった3つのものをご紹介したいと思います。

食器

何となく料理の種類ごとに食器を持っていないといけないと思い込んでいた30代。めったに出番のないグラタン皿や製菓グッズ、持っていることで逆に使いこなせていない自分の自信を喪失させていると気がついてからは、本当に使う食器以外は持たなくなりました。

もちろんめったにこないお客様用のコップやお皿もなし。食器は食器棚に収納できる、目で見渡せる分だけ。誰でも見てわかるのでどこにある?と聞かれることもありませんし、家族にお手伝いをしてもらいやすくなって家事がスリム化しました。

マット類

家事のスリム化に一番貢献しているのがマット類を手放したこと。新居を建てた時なんとなくいるものだと思って買い揃えた玄関マット、トイレマット、バスマット、キッチンマット、リビングマットはもう全てありません。

どんなに拭けばすぐ綺麗になるというマットでも、置いてあるだけでその周りには埃やゴミが滞留しますし、毛足のあるマットはあるだけで家の埃の量を増やします。毎回マットをどかして掃除をするのも面倒。マット類を手放したことでお掃除ロボットを導入でき、掃除の手間も省けて家事がスリム化しました。

衣類・靴

家族の人数が増えてくると、色々なサイズの衣服や靴がお家に混在することになりますよね。おさがりの服を袋詰めしておいてあると、一見たくさんあるように見えるけど実は今の季節に子どもたちのサイズに合うものがない?!なんてことも。

靴は3足、パジャマや下着、衣服も基本3セットと定数管理に。どちらも目に見える量にすることで、買い足すもの、譲るもの、捨てるものの把握が簡単になり、衣替えもすぐできるようになって家事のスリム化につながりました。

ものの持ち方を見直して身軽になろう!

30代→40代で減らして家事のスリム化につながった3つのものをご紹介しました。

好きなものはたくさん持っていても何がどこにあるかわかるものですが、そうでないものの数が増えればその分管理することが難しくなっていきます。

物が多いということは、そのまま家事の分量に比例します。自分や家族が管理しやすい量に物を減らすことで家事はぐんっと楽に。少しでも家事を楽にしたいという方はぜひ物の持ち方を見直してみてくださいね。

■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学4年生の双子の女の子、4歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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