脱マンネリ&サッと作れてごはんがすすむ!料理研究家・小林まさみ先生考案の絶品「マヨソテー」レシピ

2022/10/24

忙しくて料理する時間がなくても、家族にはおいしいものをたくさん食べてほしい! そんな主婦の強~い味方が「マヨソテー」。キユーピー マヨネーズで炒めればコクとうま味がプラスされるから、いつもの炒め物が断然おいしく、ごはんがすすむ味わいに! しかもマヨネーズはどんな調味料とも相性がいいから、家にある調味料をちょこっと足してアレンジいろいろ、料理のレパートリーも広がり献立のマンネリ化も解消されます。今回は、料理研究家の小林まさみ先生が考案したサッと作れる絶品マヨソテーレシピをご紹介。ぜひ作ってみて♪

●レシピ考案

料理研究家・小林まさみ先生
結婚後、料理研究家を目指し、会社勤めをしながら調理師学校で学ぶ。料理番組日本テレビ系列「キユーピー3分クッキング」の講師ほかメディアで活躍。

\小林先生のひとこと/
炒め物にキユーピー マヨネーズを使うと、卵黄のコクとうま味が素材を優しく包み込み、いつもの料理がワンランクアップします。マヨネーズで炒めるちょっとしたひと工夫で、家族がよろこぶおかずを作れると、料理が楽しくなりますよ! マヨネーズはいろいろな調味料と相性がよいので、レパートリーも広がります。

さっそく作ってみよう♪

キャベツと鶏むね肉とたまごのレモンマヨソテー【調理時間10分】

●材料(2人分)
鶏むね肉(皮なし)…1/2枚(100g)
キャベツ…1/4個(200g) 
ぶなしめじ…1/2パック(51g)
卵…2個(Mサイズ 100g)
A [塩…少々、酒…小さじ1、片栗粉…小さじ1]
B [レモン汁…大さじ1、塩…小さじ1/4]
キユーピー マヨネーズ…大さじ2

●作り方
1.鶏むね肉は厚さ5mm、ひと口大のそぎ切りにし、ボウルに入れて、Aを塩、酒、片栗粉の順に加えてもみ込む。
2.キャベツはざく切りにする。ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。
3.ボウルに卵を溶き、マヨネーズ大さじ1/2を加えて混ぜる。フライパンに油をひかずに強めの中火で熱し、卵液を流し入れ、ふんわりと炒めて取り出す。
4.3のフライパンをクッキングペーパーなどでふき、マヨネーズ大さじ1/2を入れて火にかけ、1を加えて中火で肉の色が変わるまで炒める。2を加え、さらに2分炒める。
5.Bと残りのマヨネーズ大さじ1を混ぜ合わせ、4に加えて炒め、3を粗くほぐして戻し入れ、さっと炒め合わせる。

ブロッコリーとウインナーのケチャマヨソテー【調理時間15分】

●材料(2人分)
ブロッコリー…1/2株(110g)
ミニトマト…10個(中サイズ 120g)
ウインナー…5本(100g)
A [トマトケチャップ…大さじ1、はちみつ…小さじ1]
キユーピー マヨネーズ…大さじ2

●作り方
1.ブロッコリーは小房に分ける。ウインナーは4等分の斜め切りにする。
2.フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて強めの中火にかけ、1をさっと炒める。水大さじ3(分量外)を加えて、ふたをして中火で4~5分、ブロッコリーがやわらかくなるまで蒸し焼きにする。
3.2にミニトマトを入れ、強火で水分を飛ばしながら炒める。Aとマヨネーズ大さじ1を混ぜ合わせて加え、ミニトマトが少し崩れるくらいまで炒め合わせる。

キユーピー マヨネーズで炒めると「コクとうま味」がアップ。合わせる調味料、食材次第でバリエーションが広がります! 簡単に作れるので、忙しい日の夕食の「メインおかず」に最適です。お弁当のおかずとしても◎ 家族がよろこぶお気に入りのマヨソテーを見つけて、ぜひリピートして作ってみてくださいね。

私も作ってみました!

「キャベツと鶏むね肉とたまごのレモンマヨソテー」を作ってみたのは、男の子2人のママで、食費節約テクで人気のサンキュ!アンバサダーのくぅちゃん(@megum.nakano)さん。

「味付けっていつも一緒になっちゃうのが悩み。でも我が家の男子は変わった味付けにはすぐ拒否反応を起こします…でもこのレシピだと、いつものマヨネーズで炒めることで馴染みがありつつコクが引き立った、とてもおいしい料理になりました!」とくぅちゃんさん。
「調理も簡単でいつもと違った味付けレシピが一品増えてうれしくなりました! 鶏肉を豚肉に変えたりなどアレンジも利きそうですね」
いつもとひと味違った味付けはお子さんたちにはもちろん、パパにも好評だったようで…。
「マヨネーズなのにレモン汁が入るだけで一気にさわやかな味に変わってお酒のおつまみにもピッタリでした!」

「ブロッコリーとウインナーのケチャマヨソテー」にトライしたのは、小学生と高校生の3人のお子さんがいるサンキュ!アンバサダーのmaiko.t( @maimaichan1214m)さん。

「こちらのレシピははちみつが入って甘みがあり、子どもでも食べやすいと思いました」と小学生のお子さんもとっても満足げだった様子♪ 
「ブロッコリーが小さめで1株全部使っても90g程度しかありませんでしたので茎も使いました」
野菜を余すところなく調理できたうえに、お子さんも好む味付けに!
「マヨネーズと合わせるソースは下準備で混ぜ合わせておいたので楽でした。作りやすく見た目も鮮やかでおいしかったです!」

キユーピー マヨネーズは卵黄をたっぷり使った「卵黄タイプ」♪

キユーピー マヨネーズは「卵黄タイプ」で、450gには3.6個分の卵黄を使用しています。卵黄をたっぷり使用した、キユーピー マヨネーズならではの「コクとうま味」が、料理のおいしさを引き立てます。

協力/キユーピー株式会社

 
 

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