時短・節約・家族の栄養「冷凍作り置きと冷蔵庫を語る会」絶対役立つその内容とは?

2024/12/19

某月某日、大阪・ハイアールジャパンセールスで行われたのが「冷凍作り置きと冷蔵庫を語る会」。冷凍歴25年! 著書『ゆーママさんちのすごい冷凍庫』などで人気の料理家・松本ゆうみさんと、忙しい日々をさまざまな工夫で乗りきる子育て中のママ5人が集結。作り置き、家事の時短、今使いたい冷蔵庫・冷凍庫について語りました。参考にしたいその内容とは?

毎日スーパーに行って献立を考える、時間と食品ロスをなんとかしたい!

大阪・ハイアールジャパンセールス。大容量フリーザーを搭載した、今注目の冷蔵庫「CŌRU(コール)」の前で、最初に悩みを打ち明けたのは、サンキュ!アンバサダーの神戸ママみっちゅん(@miiichunnnnnkobe)さん。3人の男の子のママです。
「作り置きがめちゃくちゃ苦手なんです。毎日、お出かけの帰りにスーパーに寄って、何を作ろうか考えて買って。でも、その考える時間も、結局使いきれなくてロスしてしまう食品も、ほんとにムダが多いなあと。もう少し、1週間の献立を上手に立てたり、食品ロスが出ないような回し方ができればと思ってるんです」

まず作ってほしいのが「野菜ミックス」と「冷凍トースト」「スープ玉」

そんな神戸ママみっちゅんさんらに松本さんがおすすめするのが、「野菜ミックス」。
「野菜を買ってきたらとりあえず切って、いろいろ組み合わせて保存袋に入れ冷凍します。たとえば、かぼちゃとブロッコリー。生のままでいいです。冷凍したものを調理することで旨味が出やすくなるし、煮込む時間も短縮できる。ベーコンも一緒に入れておけば、そのままシチューにもスープにも使えます」
調理で面倒な「野菜を切る」を省略。しかも、彩りよく組み合わせれば自然と栄養バランスも整うというわけ。

ほか、「冷凍トースト」は、料理のついでに切ったものをのせて市販のドレッシングを塗ったり、フルーツをのせたり。凍ったまま焼いて朝ごはんに出せます。野菜やかにかま、ちくわなどに、鶏ガラスープにごま油も一緒にラップで丸めて冷凍する「スープ玉」もおすすめ。時短だけでなく、食品ロスをなくす節約にもなり、心に余裕が生まれます。

「こんなものまで冷凍できるの?って驚きの連続です。やってみたい!」と、神戸ママみっちゅんさん。

使いたいのは、冷凍を主役にした冷蔵庫「CŌRU(コール)」

作り置きをおいしく冷凍、使いやすく収納するためには、やっぱり冷蔵庫が重要です。そこで、紹介されたのが、ハイアール「CŌRU」。「冷凍を主役にした冷蔵庫」と言われるだけあって、166Lの大型冷凍室を搭載。6つのボックスに分かれているから、必要なものだけ最小限の開け閉めで入れ、取り出すことが可能です。だから、冷凍庫内の温度変化が抑えられ、作り置きのおいしさがキープしやすくなります。野菜ミックス、冷凍トーストそのほか、カテゴリごとに分けて収納でき、しかも、表面が透明のクリアボックスだから、見やすくとっても使いやすい!

さらに、ハイアール「CŌRU」の最大の特徴は、冷凍室の右半分の温度が-18℃から5℃まで温度を1℃単位で調節できる「セレクトゾーン」になっていること。その時々の状況によって、冷蔵にも冷凍にも、また、食材が少し凍るくらいのパーシャルにも、-8℃のソフト冷凍にもできるんです。

松本さんが注目するのは、この-8℃のソフト冷凍という温度帯。
「-8℃が設定できるというのはちょっと珍しくて。この-8℃というのが絶妙で、味噌やジャム、ドレッシングなどを入れておくのにちょうどいいです。発酵は進まないのでおいしさをキープできて、スプーンですくえる固さ。すくってそのまま料理に使えてすごく便利です」

\冷凍作り置きにおすすめ!6つのボックスと選べる温度帯/

1週間分の食材もすっきり収納できそう!

サンキュ!アンバサダー@riri_noieさんは、小学生の息子さんと、幼稚園の娘さんとパパの4人暮らし。パートで働き、週に1回、1週間分の食材を買い出しに行って冷蔵、冷凍。1週間で使い切る、というサイクルで日々の暮らしをまわしています。これまでは、冷凍室が狭く、取り出しにくいのが悩みでしたが、「この冷蔵庫『CŌRU』 ならすっきり収納できて、取り出すのもストレスなさそう!」。1週間分の食材がより気持ちよく使えそうです。

「CŌRU」はデザイン性も抜群!日本のシステムキッチンのサイズに合う設計

主に暮らしとインテリアをテーマに発信、「ふだんは子どもが好きなしめじを冷凍しているくらい」というインスタグラマー・えりか(@erikaaaa.a)さんは、『CŌRU』の機能に加え、見た目に感動!
「このハイアールの冷蔵庫、おしゃれすぎ! ちょうど引っ越すので、こんな冷蔵庫を置きたい!と夢が広がりました。うちは、冷蔵室がパンパンということがよくあるんだけど、アイスケーキもよく買うので、『CŌRU』の、冷凍室の半分を冷蔵にも切り替えられるというところが私の暮らしに合ってます。その時々で冷凍と冷蔵を使い分けられればベストです」

『CŌRU』の扉は上質なガラストップ。定番のホワイトはもちろん、ブルーイッシュグレーのフルフレンジデザインがシックなインテリアとしてキッチンを演出します。気分あがる!

セカンド冷凍庫という選択肢、アリ!

この日、もうひとつ紹介されたのが、ハイアールの「107L前開き式冷凍庫」。幅45cm、棚数5段、クリアバスケット4個付きという、セカンド冷凍庫にぴったりの冷凍庫です。最近は、お取り寄せやふるさと納税、業務スーパーでのまとめ買いなど、冷凍保存の需要がますます高まり、セカンド冷凍庫の売れ行き好調。しかもこのハイアールの横45cm冷凍庫は、スリムながら、引き出しのサイズ感はかなり計算されていて、保存バッグやコンテナにジャストサイズ。お取り寄せは箱ごと入れておける使い勝手のよさが魅力です。

冷凍庫はやっぱり引き出し式がいい!

2歳の息子さんの離乳食作りをきっかけにインスタを始め、サンキュ!アンバサダーとして活躍するかこ(@kako.kako.2022)さんは、現役薬剤師としての知識を生かし、子どもに食べさせたい食品や栄養を考えた作り置きを多数投稿。冷凍作り置きにも興味おおあり。そんなかこさんは、セカンド冷凍庫に注目。
「引き出し式はやっぱりいいですよね。大きい冷蔵庫を置くのは家の間取り的に厳しいので、冷凍庫をサブに置くのもいいなと思いました」
セカンド冷凍庫を買ったら、お得意の「ぐるぐるロール」を入れるつもり。

彩り豊かな料理や作り置きが得意な、フォロワー9.9万人のえみ(@emix0120)さんは、冷蔵庫が常にパンパンだそうで、「このセカンド冷凍庫、冷凍にも冷蔵にもできるのがいいですね! 夏場と冬場では入れるものも違ってくるし…あと、作り置きを大量に作るのですが、ボックスに分かれているのですっきり収納できるのもいい!」ともう1台増やしそうな勢いでした。

神戸ママみっちゅん(@miiichunnnnnkobe)さんのレポートをチェック!



冷凍庫はやっぱり大容量がいい!引き出し式のクリアボックスで快適収納

時短、節約が叶う冷凍作り置きから、冷凍を主役にした冷蔵庫、セカンド冷凍庫まで、さまざまな学びと気づきがあった「冷凍作り置きと冷蔵庫を語る会」。使いやすい冷蔵庫・冷凍庫を選べば、自分のライフスタイルに合った使い方ができ、ますます日々の暮らしが快適になりそうです。

■ハイアール 
じつは、15年連続世界シェアNo.1(※)の大型家電ブランド

冷凍を主役にした冷蔵庫 「CŌRU」
サイズ:幅830mm×奥行635mm×高さ1,775mm
カラー:H/ブルーイッシュグレー(写真左)、W/クリスタルホワイト

スリムなセカンド冷凍庫「107L前開き式冷凍庫」
サイズ:幅450mm×奥行585mm×高さ1,275mm
カラー:W/ホワイト、K/ブラック

※ユーロモニター・インターナショナルの「Global Major Appliances 2023 Brandランキング」において、2023年の大型家電ブランド別世界販売台数シェア15年連続、世界No.1の認定を獲得

\想像以上に使える!/

提供/ハイアールジャパンセールス株式会社

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