いよいよ夏休み。いろいろなことにチャレンジしたくなりますよね。いつもより時間にゆとりがあるから、ぜひ子どもといっしょにランチを作ってみませんか。食が細くなりがちな時季ですが、自分で作った食事ならもりもり食べる気になれますよ。
今回は、わが家の子どもたちにも大人気のビビンバ風そうめんをご紹介します。夏野菜であるオクラやトマトのナムルと、牛肉のそぼろをのせているので、栄養のバランスも取れて◎。めんつゆは使わず、具に味つけしているのがポイント。食べるときには卵黄をからめながら、めしあがれ!

材料(2人分)
牛ひき肉…150g
トマト(一口大に切る)…1個
そうめん…2束
A(しょうゆ大さじ1½
白いりごま、酒、砂糖各大さじ1
にんにく、しょうがのすりおろし各½かけ分)
オクラ(ガクをむく)…4本
B(しょうゆ、ごま油、白いりごま各小さじ½)
C(しょうゆ、酢、ごま油各小さじ1)
卵黄…2個
1.肉を炒めます
フライパンにごま油大さじ1(分量外)を中火で熱し、ひき肉を入れて炒める。余
分な油を拭いてAを加えて全体にからめる。
2.オクラとそうめんをゆでます
鍋に湯を沸かし、オクラを入れてさっとゆでて取り出す。続けて、そうめんを入れ、
ゆだったらざるに上げて水で洗い、水けをきる。
3.野菜にたれをからめます
2のオクラは粗熱が取れたら斜め薄切りにし、Bをからめる。トマトはCをからめる。
4.盛りつけます
器にそうめんを盛ってとをのせ、中央に卵黄をのせる。
ONE MORE ADVICE 野菜嫌いの子どもには……
よく「子どもが野菜嫌いで悩んでいる」という話を聞きます。実はわが家のお兄ちゃん、舜も食が細かったし、苦手な野菜も結構ありました。でも、子どもの舌は苦みに敏感。食体験を重ねて〝苦味=危険ではない〞となるまで、ピーマンが食べられなくてもしょうがないんです。苦手なものをむりに食べさせるよりも、「かぼちゃが食べられるからOK」と考えたほうが親子ともに楽になれるはず。また、今回のようにナムルにすると野菜は食べやすくなるので、ぜひお試しを。
POINT1.野菜を洗うことから お手伝いをスタート
子どものファーストお手伝いとしてもおすすめなのが、野菜を洗うこと。特に水が気持ちいい夏なら、子どもも楽しんで取り組めることでしょう。ただし、楽しすぎて水遊びにならないように注意。「3回ジャブジャブしたら終わりね」など目安を伝えて。
POINT2.麺の盛りつけには トングが便利
麺は箸やフォークだとつるつる逃げて、大人でも盛りつけがむずかしいもの。
調理/コウケンテツ 撮影/馬場わかな スタイリスト/河野亜紀 構成・文/松崎祐子