【お弁当】マンネリなしで1週間を乗り切る！わが家のお弁当5日分！

週5日！5時起きでお弁当をつくっているサンキュ！STYLEライターなかべぇです！

新年度が始まり、自身や家族のためにお弁当づくりが始まったかたも多いのではないでしょうか？
毎日お弁当をつくっているとおかずがワンパターンになってしまう…なんてこともありますよね。
そこで今回は、1週間を乗り切るお弁当のアイデアをご紹介します。冷凍食品もうまく活用しつつ気楽につくっているので、日々のお弁当づくりにぜひお役立てください。

冷凍焼きそばを活用！「オムソバ弁当」

月曜日は、冷凍食品の焼きそばを使ったオムソバが主役です。薄焼き卵でクルクルと巻くだけでボリュームアップ！食べ応えのあるおかずになりますよ。

チキンカツは時間があるときにパン粉までつけて冷凍しています。お弁当はもちろん、いそがしい日のお助けアイテムとしても大活躍。副菜はレンジでつくったピーマンのナムルとブロッコリーとカニカマの醤油和えです。

地味だけど喜ばれる！「のり弁」

火曜日は、和食の定番！のり弁。事前にのり弁にすることを決めていたので、前日の晩ご飯のおかずできんぴらをつくっておきました。朝は詰めるだけなので時短になります。

卵焼きとちくわの磯辺揚げはフライパン、鮭はグリル、インゲンのピーナッツ粉和えは電子レンジと、同時進行で調理すると短時間で完成します。

ボリューム満点！「じゃがいもの肉巻き弁当」

水曜日はじゃがいもの肉巻き弁当です。100均の電子レンジ蒸し器でじゃがいもを蒸し、豚肉でクルクルと巻くだけ。甘辛い味つけに仕上げているのでご飯が進みます。

じつはこの日はじゃがいもの加熱に失敗してしまいました…。少し時間をとられましたが、スライドおかずの煮物と冷凍食品があったので助かりました。失敗する日もありますが日々成長中。

豆腐入りでフワフワ！「大葉入りつくね弁当」

木曜日は、大葉入りつくねがメーンのお弁当。つくねをつくっている間に、副菜のちくわのマヨ海苔焼きとベーコンとピーマンの炒め物をトースター調理。同時進行で3品つくって調理時間を短縮しています。豆腐を入れたつくねは柔らかく冷めてもおいしく食べられますよ。

ガッツリご飯が進む〜！「焼肉弁当」

週の最後金曜日は、息子からリクエストされた焼肉弁当です。本当は牛肉のみの焼肉がよかったのでしょうが…野菜が少なかったのでピーマンを入れました。それでも「おいしかった！」と喜んでくれたのでつくった甲斐あり。

副菜のズッキーニのチーズ焼きはトースター調理です。プレートに1.5cm角程度に切ったズッキーニをのせ、塩胡椒とマヨネーズで調味。チーズをのせて焼くだけの簡単おかずです。マヨネーズをピザソースに変えてもおいしいですよ。

スライドおかずや冷凍食品を活用して無理なくつくる！

毎日早起きをしてお弁当をつくるのは正直大変だと感じることも多いですが、スライドおかずや冷凍食品を上手に取り入れて無理なく楽しんでいます。「おいしかった！」と言われると励みにもなるので、これからどんどんお弁当を進化させたいですね〜。
「いいね」と思うアイデアはぜひご活用ください。

◆この記事を書いたのは…なかべぇ
製菓衛生師の資格を持つスイーツ＆カルディマニア！
カルディの魅力に取り憑かれて以来1000アイテム以上を購入しています。
週5でお弁当をつくる母でもある。

※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。