【週5お弁当】白米がどんどん進む〜!にんじんでつくる副菜2つ

2022/06/30

週5日!5時起きでお弁当をつくる、サンキュ!STYLEライターのなかべぇです!

息子が中学生になったことをきっかけに、平日5時に起きてお弁当をつくっています。毎日のお弁当づくりはなかなか大変で、給食をつくってもらっていた小学生時代に改めて感謝しています。

給食のように栄養バランスや彩り、味のバランスまで考えるのは、素人にはなかなか難しく大変な作業です。頑張りすぎると疲れてしまうので、私はとにかく「白米が進むおかず」を心がけて詰めるようにしています。

そこで今回は、我が家で人気のにんじんでつくる白米が進むおかず2つをご紹介します。

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レンジで簡単!「ツナにんじん」

材料

にんじん 1/2本
ツナ 1缶
すりごま お好みの量
麺つゆ(3倍濃縮)小さじ2

1、耐熱容器にピーラーでカットしたにんじんを入れて600wで1分半加熱(分量によって調整)。
2、ツナ缶、麺つゆ、すりごまと混ぜ合わせて完成です。

ツナの旨味とにんじんの甘味が白米によく合う一品。にんじんはピーラーでカットすることで味がよくなじみ、ツナとの絡みもよくなります。子ども達が好きだった「給食のツナふりかけ」からヒントをもらいましたよ。

濃いめの甘辛味でごはんが進む!「にんじんと蒟蒻のきんぴら」

材料

にんじん 1本
蒟蒻 1枚
酒 大さじ1
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
醤油 大さじ2
オイスターソース 小さじ1
鷹の爪 お好みで
ごま油 大さじ1
ごま  お好みの量

1、蒟蒻とにんじんは細切りにして、蒟蒻は下茹でする。
2、フライパンにごま油、鷹の爪、にんじん、下茹でした蒟蒻を入れ、蒟蒻の水分を飛ばすように炒める。
3、にんじんに火が通ったらその他の調味料を入れて水分が飛ぶまで煮からめ、最後に炒りごまをふって完成です。

オイスターソースを入れることでコクがでて白米が進む味わいになります。蒟蒻は下茹でする事で味が入りやすくなるので、面倒ですが下茹でするのがオススメ!更に一晩置くと味がしみておいしく食べられますよ。

彩りも綺麗

にんじんは火を通しても変色しづらいので、お弁当の彩りにピッタリです。
おかずのレパートリーでお悩みの方は、ぜひお役立てください!

◆この記事を書いたのは…なかべぇ
製菓衛生師の資格を持つスイーツ&カルディマニア!
カルディの魅力に取り憑かれて以来、1,000アイテム以上を購入しています。
週5でお弁当をつくる母でもある。

※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。
※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
※気温の高い時期はお弁当が傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをオススメします。

 
 

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