【ライフスタイル】関節に貼る絆創膏を取れにくくする方法とは!?
2023/07/05
サンキュ!STYLEライターの持田友里恵です。
かかとや膝などの関節に絆創膏を貼ると、
動きが制限されて、動きにくいですよね。
動かしているうちにはがれてきてしまうことってありませんか?
とくに子どもだとよく動くからどんどんはがれてしまいます…
今回はそんなときに役立つ、絆創膏の裏技をご紹介します。
裏技前だと…
動きが制限されて、動きにくさを感じてしまいます。
また、動かしているうちに絆創膏がはがれてきてしまいます…
裏技スタート!
そこで、こちらの裏技をご紹介します!
やり方は、絆創膏の上下左右に切り込みを入れるだけ!
写真のように、三角形になるようにカットしてみてくださいね。
裏技を試すとどうなる?
切り込みを入れるだけで、動きやすくなりました!
さらに足首を激しく動かしてみても、はがれずに絆創膏がくっついたままでした。
切り込みによって、動きやすさとはがれにくさの両方を実現することができました!
今回は絆創膏のはがれにくい貼り方をご紹介しました。
切り込みを入れるだけなので、やり方も簡単!
じつはこれ、元看護師の私が現役時代に教わったやり方なのです。
外科系ナースがやる裏技なので、効果はお墨つき!
けがをしてしまったときなどにお試しくださいね。
■この記事を書いたのは…整理収納アドバイザー 持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小5・小3の2男子ママ。都内フルリノベマンションで4人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。