【お弁当】子どもがよろこぶ!食べごたえ抜群の鶏肉を使ったお弁当の定番おかず3選!
2024/02/21
お弁当づくりも8年目に突入!
高校生の娘に毎日お弁当をつくっている、サンキュ!STYLEライターryokoです。
朝の忙しい時間は1分でもムダにしたくない!お弁当づくりに時間をかけていられない!と感じていませんか。
そんな人に試してほしい、朝は温めて詰めるだけの鶏肉を使ったお弁当おかず3選をご紹介します。
シンプルなのに絶品!鶏のからあげ!
まずご紹介するのは、子どもが大好きな鶏のからあげ!
下味をしっかり漬け込んで外はカリッと中はジューシーに仕上げました。
揚げたてはもちろんおいしいですが、冷めてもおいしくなるように衣に片栗粉も入れてまぶしているのがポイントです。
材料
鶏もも肉 2枚
<下味用調味料>
しょうゆ 大さじ2
酒 大さじ1
おろしニンニクチューブ 大さじ2
おろししょうがチューブ 大さじ2
片栗粉 大さじ3
小麦粉 大さじ3
揚げ油 適量
つくりかた
(1)ポリ袋にひと口サイズに切った鶏もも肉と下味用の調味料を入れ、よく揉みこみ10分ほどおく。
(2)片栗粉と小麦粉をしっかり混ぜ、鶏肉にまぶし、中火で熱しておいた油で揚げる。
(3)くっつかないようにときどき返しながら3〜5分様子を見てきつね色になるまで揚げる。
中までやわらか!鶏手羽元のさっぱり煮
続いてご紹介するのは鶏手羽元のさっぱり煮です。中までほろほろでやわらかく仕上げました。
アレンジでゆで卵やじゃがいもを入れて煮込んでもおいしいですよ。
材料
鶏手羽元 8本
水 400cc
しょうゆ 大さじ2
酒、さとう、みりん、酢 各大さじ1
つくりかた
(1)鍋に少しの油を引き、鶏手羽元を両面こんがりと焼く。(焼き目をつけることでうまみをとじこめる。)
(2)すべての調味料を入れ火をつけ、沸騰したらあくを取り、落としぶたをして弱めの中火で10分ほど煮る。
(3)水分が残っていたら少し強めにして水分を飛ばし焦がさないように混ぜながら仕上げる。
ソースがやみつき!簡単とりマヨ!
最後にご紹介するのは、鶏むね肉を使った簡単とりマヨです。
エビのように下処理をする必要がないので、時短にもなり節約も叶う大満足のひと品です。
材料
鶏むね肉 2枚
塩こしょう 適量
片栗粉 大さじ4
<調味料>
マヨネーズ 大さじ4
ケチャップ 小さじ1
砂糖 小さじ2
醤油、酢 各小さじ2
白いりごま 適量
つくりかた
(1)スティック状に切った鶏むね肉をボウルに入れ塩こしょうをする。
(2)片栗粉をまぶしよく揉み込む。
(3)フライパンに1cmほどの油を入れ鶏肉を揚げ焼きする。
(4)フライパンから鶏肉を取り出して油を切り、よく混ぜておいた調味料で和えたら完成!
多めにつくって翌日のお弁当にぜひ!
朝お弁当をつくる時間を取らなくても、前日までにつくっておけば温めて詰めるだけです。
簡単な鶏肉レシピ、ぜひつくってみてくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターryoko
主婦歴20年。転勤族の夫と、大学生の息子、高校生の娘の4人家族。息子が幼稚園の時にお弁当づくりで悩んでいた経験から少しでも簡単においしくできるお弁当を日々研究!簡単なお弁当づくりのコツや時短レシピのほか、シンプルな家計管理術なども発信している。
※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。
※気温の高い時期はお弁当が傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。