【冷凍ストック】めんどくさがりの私が、毎日ご飯を作るためにしていること
2024/05/23
サンキュ!STYLEライターゆずうさぎです。私は、かなりズボラです(笑)。
そして、親元を離れてかなり長い時間が経ったオバチャンです(もう…30年以上になりますね)。
当然、ずっと自炊をしているのですが…正直めんどくさいです。(節約しないとな―という理性がないと、自炊から逃げたくなるレベル…笑)
そんな私が、日々『やりたくない病』と戦いながら、ご飯を作るときに少し工夫していることを書きます。
ついでに切って冷凍する
長いこと自炊をしていると、自分が何を苦手なのかが分かってきます。
私は、とにかく野菜を切るのがキライです(洗って切っての繰り返しが本当にめんどくさい…笑)。
しかしながら、野菜を切るという工程は料理をする過程で外せないものです(当たり前だけど)。
だから夕飯を作るときなどに、ちょっと多めに切って冷凍してしまいます(生野菜サラダなどを作るときは、どうしてもストックできないし、きゅうりなど冷凍に向かない野菜を料理するときについでに切るようにしています)。
これを作っておくと、外出したときの夕飯や昼ごはんなどに本当に便利です。
例えば、休日のお昼ごはんや夕飯のとき。
パスタや焼きそばを作るときに、切り野菜があると便利です。
余談なのですが、私はトンカツなどを作るとき、余った衣でお好み焼きもどきを作ります(ちょっとしたおつまみデス)。
そのときも、余った衣(小麦粉・卵・パン粉)を混ぜ合わせて冷凍庫の野菜も混ぜて焼きます。
(捨てることが、あまり好きではないのでなるべく食べられるものは食べようと思っています)
市販の冷凍野菜をストックしておく
冷凍野菜も使います。
私がよく買うのが
・いんげん
・ほうれん草
・パプリカ
・ねぎ
などです。
こちらも、あると安心できます。
特にお弁当を作るときなどは重宝します。
義父への差し入れのときに、いんげんのお浸しを作りました。
お弁当などにも、冷凍野菜を使うことが多いです。
特に学校用のお弁当を作るとき、朝から野菜を切ることが本当に億劫で冷凍野菜を炒めたり茹でたりして一品を作ることが多いです(なぜか、火を使うことに関してはさほど億劫ではないのです…笑)。
料理の工程でも、得意なこと苦手なことがあるかもしれません。
自分で苦手だと思うことは、できるだけ簡単に済ませられるように工夫するといいと思います。
この日は、業務スーパーの冷凍肉団子を焼いてすき焼きのたれで味付けしてお弁当のおかずにしました。
味付けも、朝は舌も起きていないので市販のたれを使うのもありだと思います。
冷凍野菜を使って
例えば、休日のお昼ごはん
どうしてもやる気が出ないとき、ベーコンと冷凍野菜を使ってオムライスを作ってみたり…。
例えば、夕飯時
どうしても、後一品ほしいとき冷凍野菜を使ってチヂミを作ってみたり…。
習い事のお迎えの時間が迫っているときに、冷凍野菜でササッとおみそ汁を作ったり…。
本当に便利です。
余談ですが、私は春キャベツの芯や外葉・ブロッコリーの芯・大根の皮なども全てみじん切りにして、冷凍してしまいます。こちらもお好み焼きやチャーハンなどに使えます。
時間が空いているときに、ちょっとずつ増やしておくとすごく便利です。
■この記事を書いたのはサンキュ!STYLEライターゆずうさぎ
4人の子の母。主婦歴25年のアラフィフおばちゃんです。一人暮らし歴を入れると30年以上自炊をしています。日々、楽にご飯を作ることばかりを考えています。