使わなくなったものやイベント用品、人の目に触れたくないものを一気にしまえるけれど、ごちゃつきがちな納戸。定期的に点検してスッキリ収納したいですよね。みんなが実践しているひと工夫を真似して、納戸美人を目指しませんか?
夫婦で協力してスッキリ断捨離
男の子と女の子の子どもがいるためしてみっちさん。納戸には季節ものや節句飾りを収納していますが、ものが多くて取り出しにくかったそう。そこで夫と2人で、大量の不用品を断捨離!兜と雛人形の箱を重ねずに収納できるようになり、床が見える面積も増えてスッキリしました。夫婦2人で協力すると、1人より気楽に取り組みやすくなりますね。
ニトリのスクエアボックスが優秀!
ここゆきさんは寝室のウォークインクローゼットを納戸代わりに使っています。ニトリのスクエアボックスで統一し、見た目も使い勝手も良い収納に。それぞれのボックスを用途ごとに分類し、分かりやすくラベリング。きれいをキープしやすい仕組みを作っています。1番下は、冬の掛け布団を収納するスペースとして空けているそうです。
自慢したくなる!見せる納戸でお部屋の一部に
こちらは、mayuyuさん宅のキッチン横の納戸です。これが本当に納戸?というくらいかわいらしい見せ収納で、まさに納戸美人ですね!左側の食器戸棚は、たっぷり収納できてお気に入りだそう。さらにその奥には、子どものランチグッズの収納場所や食器の乾燥スペースなどがありますが、奥まで入らないと見えない工夫がされています。
納戸に帰宅後の「ちょっと置き」スペースを
玄関入ってすぐの納戸が、適当に積み上げたものでごちゃごちゃになっていたという広瀬美貴さん。整理すると同時に、帰宅後脱いだアウターをかけるつっぱり棒や、子どもがランドセルやカバンを置けるカラーボックスを設置しました。納戸にちょいおきスペースがあれば、帰宅後の脱ぎっぱなし・置きっぱなしが減りそうですね。
ブロガーさんたちの納戸収納テクをご紹介しました。ただ不要なものを置くだけではなく、日々使いやすいように工夫することで、納戸がより実用的な収納スペースになります。ぜひご紹介したアイデアを参考に、納戸の収納を見直してみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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