脱・汚風呂!お風呂場のココ、こうしてキレイを持続
2019/12/26
お風呂は湿気や汚れがひそむ場所です。掃除をなまけると汚風呂に…。なんてことにならないように、「お風呂場をこうしてキレイにたもっている」というアイデアを見て、ぜひキレイなお風呂をめざしてくださいね。
3つのルールを決めていつでもピカピカを持続
taemiさんは、①直置きは最低限のものしか置かない②『ついで掃除』を毎日行う③物を少なくするという3つのルールをおさえて、お風呂場をキレイにたもっています。そして、掃除用具はしまわずに出しておくのもポイントです。これで『ついで掃除』もはかどりそうですね。
ドアのレール部分はクエン酸水でピカピカを持続
お風呂場のレール部分にたまる汚れ。yurioさんは、レールにクエン酸水をひたして、古い歯ブラシでこすったところ、掃除機でも取れなかった頑固な汚れがすっかりキレイになったそうです。ウロコ汚れが気になるお風呂場の鏡も、クエン酸水を吹きつけたキッチンペーパーでパッキングしてから磨くと、だいぶキレイになったそうですよ。
天井にはるだけ!カビ抑制効果でピカピカを持続
あっちゃんさん家のお風呂場の天井にはってある黄色くて四角いもの。それは『バイオお風呂掃除』というもので、はっておくだけでカビを抑制し、消臭剤にもなるそうです。浴槽以外の壁、天井、床は掃除を半年間しなくてもキレイをたもってくれるのだとか。毎年悩まされていた赤カビも発生しにくくなったそうですよ。
浴室と脱衣場のすきまをガードしてピカピカを持続
浴室と脱衣場のすき間は、汚れや水分が入り込んでしまうと傷んできてしまう部分ですね。はせかのさんは、SNSで得た情報をもとに、この部分に幅広マスキングテープをはって、汚れや水分をシャットアウト。2週間に1度のペースで張り替えれば、ベタベタしないそうですよ。
グッズを泡洗浄に一晩つけ置きしてピカピカを持続
ここゆきさんは、『お風呂まとめて泡洗浄』という洗剤を使ってグッズと浴槽をピカピカにします。お風呂の残り湯に洗剤を入れて追い焚きしたら、バスグッズやふた、洗濯ホースなどを入れて一晩放置。翌朝さらに追い焚きをして、水をぬいてシャワーで洗い流します。それだけで、お風呂の大掃除が完了!手抜き好きな人にオススメな洗剤です。
汚れがたまらないように前もって対処しておく方法や、たまった汚れを見逃さずにキレイにする方法など、とても勉強になりました。お風呂は汚れを落とす癒しの場所。紹介した方法を参考にして、ピカピカお風呂をめざしてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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