毎日の洗いものを時短するアイデア&テクニック5選
2019/04/26
料理をつくるのは好きだけど、食べたあとに片付けるのが面倒くさい……という人は意外と多いですよね。今回は、”洗い物の時短”をするためのアイデアやテクニックについて、ご紹介していきます。
食器洗いには、エコたわしを活用
堀江麻衣さんは、食器洗いに手づくりの「エコたわし」を活用しています。大判なので、フライパンなどの洗い物にも使いやすく、食器の細かいところまで洗えるのだそう。週に何度か、ふきんと一緒に漂白し、丁寧に使用しています。つるして保管することで、普通のスポンジよりも乾きが早いそうです。
ミニアクリルたわしで節約効果も
まっこいさんは、食洗機をメインに使っていて、手洗いの量は基本多くありません。手洗い分は、手づくりのアクリルミニたわしを使用しています。100均のアクリル毛糸を巻いて結んだだけの簡単たわしで、1個5円程度でつくれます。汚れたらすぐに処分できるので、衛生面が気になる方におすすめ。また、最小限の洗剤で洗うこともできるそうです。
ワンプレートご飯で家事を時短
週に2回早朝パートをしているみい太さん。朝ごはんは、家族が準備に手間取らないように、常備菜とホットドックやおにぎりなどの温めるだけのワンプレートご飯を準備しておきます。ワンプレートにすることで、洗い物も少なくなり家事の時短につながるんだとか。つくる時間も食器を洗う時間も短縮できる、一石二鳥のアイデアですね。
牛乳パックを代用して洗いものを減らす
エリエリさんは、牛乳パックをパウンドケーキの型に使用しました。それ以外でも、魚や肉を切るときのまな板や、揚げもののパットにも活用。洗いものが少なくなり、衛生面も安心なのだそう。洗い方ではなく洗いものを減らすというのも、いい時短アイデアですね。
夜の食洗器は翌朝に使うものを優先
朝と夜に洗いものを分けて食洗機をかけているmichiyoさん。夜に食洗機をかけるときは、お弁当箱や水筒、朝食の食器など、朝から必要なものを優先して洗います。朝は、夕食の食器やフライパン・鍋、シリコンスチーマーを食洗機へ。翌朝すぐに使うものを夜に洗っておくことで、朝からの効率がよいそうですよ。
毎日の洗いものを、さまざまなアイデアを活用して時短を行っていましたね。日々の生活が少しでもスムーズで快適に過ごせるように、ぜひ今回のアイデアやテクニックを参考にしてみてくださいね!
(参照: 口コミサンキュ! )
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