夏バテしない!暑い時期の家事を乗り切るアイデア集
2019/06/30
夏場は家事をするだけでも大変。今回は、夏にバテないための家事のマル秘テクをご紹介します。
ときには家事代行にもお願いしてみる
大倉芙美子さんは、初めての家事代行に挑戦。今回依頼したのは、家中の掃除機がけと拭き掃除、そして汚れがたまっていた階段の掃除です。家中がピカピカになり、それ以外にも洗濯物を畳んだり食器洗いもしてくれたのだそう。夏の暑さが厳しい日には、家事代行をお願いするのもひとつの手ですね。
常備菜づくりは朝の時間を利用する
朝の電気代が安い時間を利用して常備菜をつくったユッカさん。朝起きてすぐではなく、雑誌を読んだり頭の中を整理して目を覚ましてから調理を開始。豚ナスピーマン味噌炒めやさつまいもの甘煮などの5品をつくりました。夏場は朝だと気温が低いので、料理もスムーズにすすみそうですね。
火を使わないでつくるハンバーグ
レンジで簡単にできる「煮込みハンバーグ」をつくったあしたばさん。ハンバーガーの型をつくって混ぜ合わせたソースをかけたら、電子レンジで8分温めて完成。加熱前にソースをかけるのは、水分が蒸発して肉がパサつくのを防ぐためなのだそう。火を使わずにつくれるのがうれしいポイントです。
全自動洗濯乾燥機で洗濯をする
ゲリラ豪雨など天気の変わりやすい夏。ママーリオさんは全自動洗濯乾燥機を利用して、天気に左右されることなく洗濯ができるようにしています。夜間のうちに洗濯をし、朝起きたら洗濯機から出してたたむだけ。干す手間、取り込む手間を省略できるのは、とても便利なのだそう。
夏に実践できる、バテないための家事アイデアをご紹介しました。どれも挑戦してみたくなるものばかりでしたね。気温や天候で左右されない、今回のアイデアを参考にしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。