【洗濯収納】面倒な家事はもう終わり!ずぼらが楽するために工夫したこと3つ
2020/11/28
洗濯は干すことと畳むことが苦手な、サンキュ!STYLEライターのはちです。
家事嫌いでずぼらな私が、洗濯と洋服収納を楽にするために工夫したことをご紹介します。
クローゼットは吊るす収納
まず、畳むことが嫌なのでシーズン中の衣類は基本吊るす収納に変えました。
私は引き出しの中をきれいに保つのが苦手なので、出したり入れたりを繰り返すとすぐにクローゼットがグチャグチャになります。
引き出し収納はシーズンオフの衣類のみとし、ニット類はバンキングラックで吊り下げ収納にしています。
この収納方法に変えてから本当に片づけが楽になりました。
個別の独立ハンガーを使わない
吊るす収納にした際にもう一つ工夫していることが、個人ごとにまとめて干せる連続したハンガーやピンチを使うこと。
ニトリの7連ハンガーとピンチハンガーを家族の人数分用意して分けて使っています。
干す時点で家族ごとに分けてまとめておけるので乾いた後そのまま取り込んで各自の収納場所へ楽に移動させています。また、7連ハンガーは縦に吊るして収納することもできるのでクローゼットのスペースも省略。
7連あれば毎日着る仕事着やインナー・ボトムスを2、3日分干すことができます。
タオル収納を活用する
下着や靴下など、ハンガーで吊るす収納に向いていない小物衣類はダイソーのタオル収納を使ってワンアクション収納にしています。
収納は上から入れるだけ使うときは下から引っ張るだけなので、家事をする人も使う人もどちらもが楽になりました。さらに靴下はすべて同じものに統一しておくことで、どれを取っても同じ組み合わせになるように工夫しました。
自分の苦手は何なのかを理解してから自分が苦痛にならない家事ができるようになりました。
固定概念にとらわれず、自分や家族に合った工夫を取り入れていきたいですね。
◆記事を書いたのは・・・はち
昭和2DK賃貸に夫婦二人で住むシンプルな部屋に憧れる新米主婦。
自分たちに合う収納方法でリバウンドしない合理的な部屋作りを目指しています。
おすすめの収納グッズや暮らしのアイデアを発信中。
※ご紹介した内容は個人の感想です。