この夏リピート決定!ダイソー「アイスバーメーカー」はコスパ◎&おいしくてテンションアップ間違いなし

2021/08/17

お好みのジュースやシロップでアイスバーがつくれるアイテムはいろいろありますが、ダイソーの「アイスバーメーカー」はくちばしのようなストローつき。アイスが溶けた汁をチューっと吸えちゃう!とのこと。

アスリートフードマイスター2級の資格を持ち、家庭料理のお店で料理長として勤務する調理師のタナカ*タカコさんに試してみてもらいました。

サンキュ!公式インスタグラマー、アスリートフードマイスター2級。家庭料理のお店で料理長として勤務の傍ら、SS...

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好みのジュースでカラフルアイスバーがつくれる!

今回ご紹介するのは、ダイソーの「アイスバーメーカー」です。商品名のとおり、アイスバーがつくれてしまうアイテム。つくり方はとっても簡単で、お好みのジュースやシロップを容器に入れて、冷凍庫で固めるだけ。

商品裏側に書いてある説明書きを参考に、容器の上部1cmほどを残してお好みの液体を注ぎます。(70~80㏄入りました)

左から、フルーツ豆乳、グレープジュース、パインジュース、プラムシロップの水割りを入れてみました。

フタ(バーの部分)を差し込んで、冷凍庫にそーっと入れます。平らな場所に入れないとこぼれてしまうので、あらかじめ入れるためのスペースを準備しておきましょう。

飲みなれた味のジュースもアイスにすればテンションアップ!

冷凍庫に入れて半日ほどで、カチコチに凍りました。そのまま引っ張ってみましたが、まったく抜けなかったので、説明書き通りに水に入れました。

水に入れて1分ほどしてから引き出してみたら、スルーっと気持ちよく抜けました。カラフルアイスバーの完成です!

飲みなれた味のジュースなのに、アイスにしただけで、子どもたちのテンションアップ。とってもよろこんで食べてくれました。小さめのパックジュースでも、アイスバーにすれば2人分になるので、低コストで満足度の高いおやつになりました。

さて、気になるストロー部分の使い心地はというと……食べながら何度も吸うことにチャレンジしてみたのですが、うまくいかず……。

ストローの内側部分が容器の受け皿の中ほどにあるため、たっぷりめに液体が入っていないと吸うのはむずかしいようです。

ストローは使いこなせませんでしたが、バーの下に受け皿がついているので、手をベトベトにすることも、溶けた汁で服や床に垂らすこともなく安心して食べることができました。

子どもたちも私も、手作りアイスバーの手軽さとおいしさが気にったので、早速2回目のアイスバーを冷凍庫で作成中です。好奇心で買ったアイテムですが、この夏、何度も活躍して楽しませてくれそうです。



◆執筆/調理士 タナカ*タカコさん
サンキュ!公式インスタグラマー、アスリートフードマイスター2級。家庭料理のお店で料理長として勤務の傍ら、SSS-Style+フード部門担当としてお料理講座や調理代行サービスを行う。

※商品情報は記事執筆時点のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。

 
 

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