小さいけどすぐれもの!ダイソーの「リピタグ」が便利すぎて手放せない
2021/10/29
ダイソーの「リピタグ」は、くり返し使えるネームタグで、傘や杖などの持ち物の目印になるだけでなく、テーブルに傘やバッグのフックとしても活躍してくれるすぐれもの。
整理収納アドバイザーでセミナー講師なども行っている松下香奈さんに、使い方も併せて、商品の魅力を解説してもらいました。
ダイソーの「リピタグ」が便利!
今回ご紹介するのはダイソーの「リピタグ」。折りたたんだときのサイズは約5cm×約2.5cmで、耐荷重量は、180度に広げて使う場合は約300g、90度に曲げて使う場合は約500gとなっています。
商品構成はタグと、フック、お名前シールの3点がセットになっています。
個人情報が守られたネームタグをサクッとつくれる
お名前シールに名前を記入し、フィルムの剥離紙をめくり貼りつけます。そして、本体の粘着シートの横にお名前シールを貼りつけます。粘着シートの保護フィルムを剥がして、2つ折りにしたら完成です。
ふだんは名前が隠れているから、子どもの持ち物でも安全です。粘着が弱くなった場合は水洗いして乾かすと粘着力が復活し繰り返し使えます。
自分の傘も一目瞭然
「リピタグ」を傘の持ち手につけたら、目印としてばっちり。学校やお店の傘立てなど、たくさんの傘が立ててあっても、これなら自分の傘もすぐに見つけられますね!ビニール傘の取り違え防止にも役立ちます。
傘や杖を浮かせて置けちゃう!
ネームタグを開いて、粘着部分をテーブルなどにピタッと貼りつけると、一時置きできます。カフェなどに傘を持ち込んだときは置き場に困りがちですが、「リピタグ」ならテーブルから滑り落ちることもなく、しっかり引っかけられます。
フックを使ってバッグの一時置きにも活躍
付属のフックを本体につけると、軽めのバッグの一時置きとしても役立ちます。
また、壁にペタンと貼れば、時計やアクセサリーの一時置きとしても便利。
公衆トイレなど衛生面が気になる場所でも、180度に広げてピタッとすれば、メイク直し時にポーチをちょっと引っかけられますし、アクセサリーや時計の一時置きとしても使えちゃいます。
「リピタグ」は小さなタグだけど、とても優秀なアイテムです。かさばることもないので、バッグに1つ入れておくと、いろんな場面で大活躍してくれますよ。
◆執筆/松下香奈さん
衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくする「SSS-Style+」に所属する整理収納アドバイザーで、3 人の女の子のママ。セミナー講師なども行っている。
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