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帰省シーズン間近!帰省したときに義母をうまくやり過ごす風水【Dr.コパの風水解説】

2022/08/05

今どきのお姑さんは嫁に優しい人が多いですが、それでも嫁としてはなにかと気を遣います。やっぱり、夫の実家に行くのは憂うつという人も多いのでは。帰省したとき、お姑さんをうまくやり過ごす風水って、あるのでしょうか?

風水の第一人者Dr.コパに、「義母をうまくやり過ごす風水」について教えてもらいました。

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南西の方向に夫の実家がある場合は特に慎重に!

この間、世間話で「夫の実家に帰省したときは何日滞在するのが妥当か?」という話題になった。1泊だと短くて義両親が気を悪くする。3泊だとお嫁さんが気疲れする。ということで「2泊3日」が妥当だろうという結論になったんだね。

行く日は夕方ごろに着くようにして、帰る日は午前中に退散。これが夫の実家に帰省するときの理想的な「2泊3日」ということで、みんなが納得したね。まあ、お嫁さんにとって、夫の実家はあまり居心地がいいもじゃないからね。

特に、今年は夫の実家が、自分たちの家から見て「南西」の方角に位置する場合は、要注意。令和4年は南西の方角に向かうと、凶作用の影響を受けるからね。ダンナの実家が南西にある場合は、厄落としカラーのラベンダー色の物を身につけて、粗塩約10gをビニール袋に入れた「持ち塩」をバッグに入れて、ちゃんと防護して出かけようね。

ほかにも夫の実家でイヤな目に遭わない風水を、コパがこれから教えるよ。

手土産は和菓子、豚肉のみそ漬け、清酒がOK風水

南月と呼ばれる三角形の日本の矢印のゼリー甘い
Tamiko Ihori/gettyimages

手土産は今年のラッキーフードの豆、豚肉、米にちなんだものが吉。小豆を使った和菓子、豚肉の加工品、米が原材料の清酒などがおすすめ。酒にはお清めの作用があり、またお墓参りで墓前にお供えすることもできる万能ラッキーアイテムです。

実家の方位ごとのラッキー手土産

自分たちの家から見て、夫の実家がどの方位にあるかでラッキー手土産が異なります。参考にしてみてください。

北:ビール
南:エビ、貝がラッキーフードなので、小エビやアサリ、シジミの佃煮など
西:フルーツ
東:自分たちが住んでいる地方の名産品

赤い服、赤い小物はNG

帰省するときの服はクリーム色やラベンダー色が吉。赤い服や赤い小物を身につけるとケンカやトラブルの原因に。

台所に包丁が出ていたら、さりげなく片づける

包丁が水切りカゴや調理台の上に出しっぱなしになっているとトラブルの原因になります。気がついたら、引き出しなどの決められた場所にさりげなくしまいましょう。

コンロ周りを拭く

火には強いパワーがあるので、火を使うコンロ周りが汚れていると凶作用が発生します。汚れに気づいたら水拭きしておきましょう。

帰省する前に髪を切る

女性に散髪を与える美容師
maroke/gettyimages

伸びた髪の毛や爪は厄になります。見た目の問題だけではなく、帰省前に美容室に行って髪の毛を整え、爪も切っておきましょう。

近所の神社を参拝しておく

帰省する前に、近所の神社を参拝して移動中の安全と夫の家でトラブルが起きないようにお願いしておくと安心です。

まとめ

自分の実家に行くのは、な~んでもないのに、夫の実家に帰省するのは気が重いもの。コロナの影響で久しぶりの帰省になりますが、Dr.コパのラッキー風水で自分の運気を上げて、義母を上手にやり過ごしましょう。

監修/Dr.コパ 文/村越克子

 
 

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