石鹸で手を洗う

家族を感染から守るために。冬を前におさらいしたい対策10

2022/11/19

新型コロナだけでなく、インフルエンザやノロ・ロタなどのウイルスや細菌による感染症予防に対し、日頃どれだけ対策ができているかをチェック!対策がなぜ必要なのか、専門家の解説も見逃せません。

<教えてくれた人>
石原新菜さん
医師、イシハラクリニック副院長。クリニックでの診察のほか、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動など幅広く活躍中。

下記の中で当てはまるものにチェックしましょう

RRice1981/gettyimages

1. 食事の前後にテーブルを除菌している □
2. レジがすいているときも、前の人と離れて並んでいる □
3. 公共交通機関を利用する際は、できるだけ会話を控えている □
4. コロナ対策としてマスクを外していいシチュエーションを理解している □
5. 乾燥する季節は加湿器などを利用して湿度を50~60%に保っている □
6. 腸内環境を整えるのに効果のある食品を意識して取っている □
7. エレベーターが混んでいるときは、すくのを待って次のに乗る □
8. 料理は大皿に盛りつけず、1人分ずつ個別に盛りつけている □
9. 家に帰ったらすぐ、手洗いと洗顔、うがいをしている □
10. 1日30分程度は散歩やストレッチなどで体を動かしている □

【0~2個の人】意識を変えましょう

あなたの行動は感染症に対して、リスクが高め。自分や家族を感染症から守るために、意識を変える必要がありそうです。下記の解説をしっかりとチェックし、実践しましょう。

【3~6個の人】もう少し頑張りましょう

「気をつけているつもりだけれど、うっかり……」という行動があるようです。病気になってつらい思いをするよりも、もう少し頑張って感染症対策を続けましょう。

【7~10個の人】だいぶできています

感染症対策についてしっかり意識できているようです。ただしこれからの季節は特に感染症が流行しやすいので、気を緩めることなく、予防につながる行動を取りましょう。

1 使う前だけでなく、後にもしっかり除菌を!

女性の手は白い紙ナプキンでパステルブルーの机を拭きます。一般的または定期的なクリーンアップ。閉じる。テキストやロゴのための空の場所。トップビュー。
FotoDuets/gettyimages

テーブルなど、人の手が触れる機会の多い場所は、念入りに清掃する必要が。除菌ウエットティシューなどを使って、食事の前だけでなく、食べ終わった後も除菌すると良いでしょう。

2 ソーシャルディスタンスを確保しよう

マスクをしていても、密集を回避するのがベター。混み合っているときはもちろん、すいていたとしてもレジに並ぶときは前後にスペースを取るようにするのが安全です。

3 マスク越しでも会話を控えるのが良い

人との距離が確保できない屋内では、マスクをしていてもあまり会話を行わないように心がけるのがベター。さまざまな人が利用する公共交通機関では特に気をつけましょう。

4 マスクを外していいタイミングが増加

厚生労働省の発表によると、屋外で人との距離が2m以上確保できる場合や距離が確保できなくても会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。

5 特に換気した後などは室内の湿度を高くキープ

一般に呼吸器症状を引き起こすウイルスは、乾燥と低温に強いと考えられています。そのため、加湿器と暖房などを使い湿度と温度を高く保つことが大切。湿度50~60%を維持して。

6 免疫アップのポイントは日々の"腸活"にあり!

ハートの形を作る若い女性は彼女の胃に手します。
metamorworks/gettyimages

腸では多くの免疫細胞が活動しており、体の免疫と関係していることが分かっています。そのため、食物繊維が多い食材や発酵食品などを積極的に取り、腸内環境を整えましょう。

7 できるだけ密を避ける行動が感染症予防に◎

密閉空間にたくさんの人が集まると、感染リスクがアップ。エレベーターが混み合って、人との距離が確保できない場合は、急いでいてもすいてから乗るようにしましょう。

8 感染予防の観点から小分けに盛りつけを

ベージュの背景に5つの異なるサイズのプレート
Borbala Tarczy/gettyimages

大皿料理からそれぞれが自分の箸で料理を取るのは避けるべき。できるだけ個々に盛りつけて食べるように。どうしても大皿を使う場合は、最初に取り箸を使って小分けにして。

9 あちこち触る前に「まず手洗い」を実践

体についたウイルスや菌はできるだけ早く洗浄することが感染症対策の基本。手洗いは30秒程度かけて水と石けんでていねいに洗い、洗顔、うがいも忘れずに行いましょう。

10 自己免疫力を高めるため軽い運動を習慣に

スポーツシューズ
Obencem/gettyimages

免疫力を高めるためには、適度な運動が効果的。公園での散歩やランニングなど、会話をほとんど行わない場合は、マスクは不要です。家でストレッチやヨガをするのもおすすめ。

※22年9月20日現在の情報です。

参照:『サンキュ!』2022年12月号「感染症対策、どれだけできてる?」より。掲載している情報は2022年10月現在のものです。編集/海老澤まり子(風讃社) 構成・文/杉澤美幸 編集/サンキュ!編集部

 
 

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