子どもたちの言い間違いは、聞いていてとってもほほ笑ましいもの。でも、自分の子どもが「卑わいな言葉」を大声で連呼していたとしたら…!? 今回は、『ウィメンズパーク』に寄せられた、そんな冷や汗ものの言い間違いをご紹介します。
1. シックス、ソックス…それとも?
まずは、言い間違い率の高さナンバーワン(?)のアノ言葉から。微妙に似ている言葉が複数あるところが、親にとっては要注意です。
・4歳の息子が幼稚園から帰るなり「お母さん、セックスって知ってる?」。焦りながらも「えっ、わからないなー。何?」と聞いてみると、言いたかったのは「シックス」でした。「6」の英語を習ったんですね。あーびっくりした。
・幼少期の娘の思い出。「靴下は英語でなんて言うの?」と聞かれたので「ソックスだよ」と答えたところ、次の日から「セックスだよね!」と笑顔で言われました…。
さらに、もしかしたら言い間違えじゃないのでは…?という例もありました。
・もうすぐ3歳になる息子が「セックス!」とよく言ってます。最初は言い間違いかと思いましたが、洋楽を聴きながら言ってたので、どうなのか…。「シックスでしょ」と直しても「違う!セックス!」と大声で叫ぶので困ってます。
2. パソコン、マンゴーも要注意
気が抜けないのは「シックス」「ソックス」だけではありません。「確かに似てるけど、お願いだから外では言わないで…」と必死に頼みたくなる言い間違いがこちら。
・息子が3歳のころ、「トーマスのパソコン」のことを「トーマスのアソコン」と言ってました。
・5歳の娘が、マンゴーのことを…これ以上は書けません(汗)。外で言われたら、と思うと冷や汗。
3. まとめ
どれも想定内の言い間違いではありますが、実際、大声で言われたら焦っちゃいますよね。どうしてその言葉を言ってはいけないのか、説明するのも大変! もしも人前で言われてしまったときのために、笑顔でごまかす練習をしておくのがいいかもしれません(笑)。
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。