【小学生2児ママ】進級直前!春休み期間中にやっておきたい3つのこと
2023/04/05
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
春休み期間中といえば、進級直前の最後のまとまった時間。
普段なかなか手をつけられないことも、今のうちにやっておくことで、新学期のスタートをスムーズに切れます。
そこで今回は、小学生2児ママが具体的に何をすれば良いのかご紹介いたします。
1.服や上履きのサイズ確認
成長スピードが著しい小中学生。
いつの間にかサイズアウトしていることも多いので、新学期がスタートしてから慌てて買いに行かないように、春休み期間中に不足がないかチェックしておきます。
子どもは大人よりもワンテンポ早く半袖になる可能性が高いので、新学期がスタートしてからすぐに必要になることも考えられます。
衣替えついでに、子どもの服だけでも春夏分まとめてサイズや枚数をチェックすると良いでしょう。
2.古い教科書とノートをまとめる
以前は、使い終わった教科書やノートは即捨てしていましたが、次学年で復習のため必要になったことから、1年分だけは残すようにしています。
古い教科書は人別に紙袋にまとめ、頻度少なめのクローゼットで保管。
ほとんど出番はありませんが、自学の宿題でたまに使うこともあります。
新年度になると新しい教科書が配られるので、混同しないように今のうちにきっちり分けておくと良いでしょう。
3.学習用品の調達と名前書き
教科書は新学期に配られることが多いですが、絵の具セットや習字セットなど、一部の学習用品については学期末や春休み期間中に配られることもあります。
また、個人で用意しなければならない筆記用具なども、この機会に不足分や予備を新調すると良いでしょう。
最初の頃は、ひとつひとつ細かくチェックしていた「名前の記入」も、いつの間にか抜けが出ていることもあります。
時間がある春休み期間中に、靴下やハンカチ、洋服など、今一度抜けがないかチェックしてみてくださいね。
春休みは新旧入れ替えのタイミング!
春休み期間中に必要のない古い物は出し、これから必要となる新しい物を用意しておくことで、新学期のスタートをスムーズに切れるようになります。
うまく循環させることで、新環境に変わっても整えやすくなります。
◆この記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
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