お手軽にリアルグリーンを楽しみたい!土を使わない3つの方法

2023/09/08

こんにちは、3人の子持ちワーママで、整理収納アドバイザー兼時短家事コーディネーター(R)Expertで、サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。

子どもが3人いる多忙なワーママ目線で、暮らしをラクにする情報を発信する時短家事コーディネーター。整理収納アド...

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昨年初からおうちグリーン化計画に向かって、現在少しずつ観葉植物を増やしていっている最中です。土植えのグリーンは大きく成長していくのでお世話も楽しい一方、手間がかかるのも事実。

いそがしいので毎日水やりしたり葉や枝の剪定をしている暇はないけど、おうちグリーンをもっと楽しみたいというかたも多いはず。そこで大きく成長はしていかないけれど、かわいい姿をずっと見せてくれる「土を使わないグリーンの楽しみ方」をご紹介したいと思います。

水挿し

一番簡単なのが、使っていない花器にグリーンを挿して楽しむ方法。観葉植物には自然発根する種も多いので、キッチンカウンターやテーブルに挿して置いておくだけ。ときどきの水替えだけでグリーンを楽しむことができます。

水耕栽培

水栽培は、水に植物の根をつけて直接水分を吸収させる方法。器は何でもよいのですが、根以外の場所が水に浸ってしまうと根が腐りやすいので、くぼみのある2段構造タイプか写真のような上部が受け皿タイプの水耕栽培用のガラスベース(3COINS・330円/個)を使うとよりお手軽に管理ができます。後はときどき液体栄養剤をスプレーで噴きかけてあげるだけ。青々としたきれいな葉をキープしてくれます。

ハイドロカルチャー

ハイドロカルチャーは、ハイドロボールなどの人工的な土を使用して観葉植物を育てる方法。特殊な素材からつくられていて水を吸収したり保持したりすることができ、植物の根が水や酸素を取り入れることができる環境を提供してくれます。

透明な器に入れておけば水の残量が見えるので管理しやすいのがメリット。水切れしてきたら新しい水を継ぎ足すだけでグリーンを簡単に楽しむことができます。

土を使わないグリーンの楽しみ方

大きく成長はしていかないけれど、かわいい姿をずっと見せてくれる「土を使わないグリーンの楽しみ方」3つをご紹介しました。土を使わないグリーンは、土汚れや虫の発生がなく、匂いもなく、コンパクトですっきりしていて管理がしやすいのが特徴です。

花器を自由に選べるので家にある容器(ペットボトルやコップetc.)や花瓶を使えるのでお手軽です。素敵なガラス製の器を使えばオシャレなインテリアに早変わり。おうちグリーンをお手軽に取り入れたいという方にオススメしたい「土を使わないグリーン」!ぜひ試してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・kaehalon
3人の子どもをもつワーママ。整理収納アドバイザー1級、時短コーディネーター(R)Expertの資格を持つ。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信中。

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