ピリ辛、シビ辛がクセになると、流行っている麻辣醤。じつは、コストコでも販売中なんです!それも海鮮たっぷりな今までにない味の麻辣醤です。
今回は、コストコにハマり、毎月通ってもうすぐ10年になるおおつかはじめさんに紹介してもらいました。

「食べる海鮮麻辣醬」
商品名 「食べる海鮮麻辣醬」
内容量 420g
価格 1,488円(購入時価格)
今年のトレンドにもなっている「麻辣燙」。その調味料として使われているのが麻辣醬です。麻辣醬は中華料理で使われる調味料で、辛味としびれを特徴としています。花椒(ホアジャオ)のしびれ具合にハマる人続出して、SNSからじわじわと人気になったと言われています。
そんな麻辣醬がコストコにも登場していました。それも、海鮮をたっぷりとつかったもので、旨味もぎゅっと詰まっています。
主に入っているのは、北海道産のベビーホタテ!旨味のつよいホタテに、豆板醤や唐辛子、フライドオニオン、ラー油、ウスターソースなどさまざまな調味料をあわせてつくられています。
容量は420gとかなりのボリューム!食べきるのは簡単ではありませんが、スープや炒め物など多様につかえるので、意外にあっという間に消費できました。
中身はこのように、ひき肉のように見えますが、これがベビーホタテを刻んだ状態のもの。貝ひももときどき見つかります。調味料といっても、「食べる海鮮麻辣醬」といってるほどなので、意外にそのまま食べてもよさそう。シビ辛系が得意な人はお酒の肴としておすすめです!ただ、このまま食べてしまうと、口の中が一気にしびれちゃうので量にはご注意を!
おつまみの味変で!
食べてみておいしかったのが、麻辣醬冷ややっこです。冷たいお豆腐に、そのまま「食べる海鮮麻辣醬」をのせればOK!お醤油いらずで食べられます。お豆腐のまろやかさと、麻辣醬のシビ辛さがちょうどいい。暑くて落ち気味な食欲も、これで少しは回復できるかも!
もちろん、あつあつの炊き立てご飯にのせたり、うどんに絡めてみたり、鍋の味変調味料として使うのもアリ!いろんな料理につかえる万能さが魅力的です。
なんにでも使える万能さあり!
炒飯や野菜炒めの調味料としても活躍してくれる「食べる海鮮麻辣醬」。辛さやシビレが得意な人には、ぜひ試してほしい一品です。
◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯もSNSやブログで発信中。
編集/サンキュ!編集部