夜の営み、夫に拒否される妻のホンネ
2019/03/23
セックスレスの悩みはママ友と気軽に話し合えるものではないだけに、1人で抱え込んでしまいがちです。「ウィメンズパーク」には、レスで悩む女性たちからの本音がたくさん寄せられています。みんなはどんなふうに感じているのでしょうか。
1. 悲しい、虚しい
話し合いをしても解決しない、身だしなみに気をつけても意味がないなど、努力してもどうにもならないつらさを訴える声が多く見られました。コメントからは、女として見てもらえない悲しさ、虚しさが伝わってきます。
・20代ですがレスです。初めは寂しくて寂しくて、毎日枕を濡らしていました。今は諦めつつあります。ただ、このまま女として終わるのはイヤ。夫への愛情もだんだん減ってきました。
・30代後半ですが、31歳からまったくしていません。夫婦の間で性的な話題がタブーになっています。このごろ、男の人に抱かれている夢を見るんです。女としての欲求はまだあるんだなあ、と悲しくなります。
・話し合ってもダメ。その話し合い自体がプレッシャーだからやめてほしいと言われます。体型維持や雰囲気づくり、お化粧しても見て見ぬふり。毎日泣いていました。
2. 浮気したい…でもできない
夫がどうしても応じてくれないなら、ほかに相手を見つけるしかない……そうした考えに至るのも不思議ではありません。ただ、実際には「理性が働いてできない」「夫に打診しても取り合ってもらえない」など、簡単ではないようです。
・する気がないなら外ですませてもいいかと主人に訊いたところ、「なんでそんなこと言うの?ちゃんとするよ!」と言われてげんなり。自分が何のためにいるのか分からなくなってきました。
・満たされたいし、女として求められたい。絶対できないけど、浮気してやるぞ!と思います。
・もうバレないなら浮気したい!理性が働くのでしてないですけどね。レスが原因で離婚するのも、今なら納得できます……。
3. まとめ
レスに悩む妻たちは、想像以上につらい日々を送っているようです。できればこの記事を夫に読んでもらい、せめて妻のつらい気持ちだけでも理解してほしいものです。
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。