アジアの女性

「今年もやっぱりツイてないかも……」と感じたらパンツを◯◯して!1分でできる厄落とし風水

2024/01/16

2024年がスタートしました。「今年こそは」と思って、新しい年をスタートさせたのはいいけれど、「なにをやってもイマイチ、パッとしない」「よかれと思ってしたことが裏目に出る」という人はいませんか?

「今年もやっぱりダメか~!」と嘆くよりも、風水でツキを逆転させましょう。

風水の第一人者Dr.コパに、「ツイてないと感じたときの風水」を教えてもらいました。

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今、〇〇円あったら何をしたか?をイメージする

ツイていないと、もちろん金運も上がらないよね?「金運がイマイチかも」と感じたときは、「今、〇〇円あったら、何に使うか?」を考えること。

前から欲しいと思っているものを買うのか、家族と外食するのか、美容院に行ってヘアスタイルを変えるのか、資格を取得するための参考書を買うのか、それとも1人で映画を観るのか……金額によって、やりたいことやできることが違ってくるけど、自分はどうするかを具体的に考えてごらん。具体的にイメージすることで、金運が自分の出番だと思うだね。

あと、お金はタイムリーに使うこと。タイムリーに使うことでお金が活かされて、運のいい金の使い方ができるんだよ。

そもそも「ツイていない」と感じるのはタイミングが悪いから。タイミングがいい=タイムリーな行動ができるようになる風水を、これから教えるからね。

まだまだあるツイてないときの一発逆転風水

ツイていない原因は、自分に「厄」がついていることにあります。厄とは、不運ばかりを通して幸運を通さない「フィルター」のようなもの。こんなフィルターがかかっていたら、ツイてないに決まっています。

「厄フィルター」を外すのが「厄落とし」。1分間でできる厄落としを紹介します。

スマホの画面を拭く

女性はスマートフォンの画面を消毒します。
Yulia Lisitsa/gettyimages

今やスマホは「自分の分身」と言っていいくらい、生活に欠かせないものになっています。そのスマホに厄がついていたら、ツキが落ちるのは当たりまえ。スマホの画面を厄落とし作用のあるラベンダー色の布で拭きましょう。

湯船に塩をひとつまみ入れる

塩には清めの作用があります。湯船に塩をひとつまみに入れて、かき混ぜてからお湯を手桶ですくいます。さらに手桶にとったお湯に塩をひとつまみに入れてから、その湯を全身にかけます。塩のパワーで全身を清めましょう。

朝、パンツを履き替える

人は、夜、寝ている間に汗といっしょに厄を体の外に出します。ですから、朝起きたときの下着には厄がしみ込んでいます。厄がしみ込んだパンツを履いていたら、何をやってもうまくいかないはずです。風水では「パンツは朝履け」と言います。お風呂上がりだけではなく、朝もパンツを履き替えましょう。

爪を切る

comzeal/gettyimages

風水では「頭のてっぺんの毛を3本抜き、指の爪を切って、いっしょに半紙に包んで川に流すと厄が落ちる」と言います。伸びた爪や髪の毛は厄のかたまり。爪や髪の毛を切ると厄落としになります。

「ありがとう」と声に出して言う

「ありがとう」は人間関係のトラブルを回避してくれる魔法の言葉です。苦手な相手にこそ、「ありがとう」という言葉をちゃんと声に出して言うようにしましょう。

まとめ

「近ごろなんだかツイてない」と感じるのは、カラダに厄がついているのが原因。だれでもすぐにできる厄落とし風水で、体についた厄をスッキリ落として運気アップ!

監修/Dr.コパ 文/村越克子

 
 

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