元・汚部屋で"開かずの間"まであったわたしがスッキリ片づけられた意外な理由

2021/03/25

自分にメリットがある所だけ片づけたらスッキリしちゃいました!新築マンションの物で埋もれた"開かずの間"を一掃したら達成感がヤミツキに。元々片づけ嫌いでもできるようになった片づけのコツを教えてもらいました。

<教えてくれた人>
整理収納アドバイザー 七尾亜紀子さん
LIFE WITH 代表。夫、長男(11歳)、二男(7歳)の4人暮らし。ブログやYouTubeなどのSNS総フォロワー数は10万人超え。著書に「自動的に部屋が片づく 忙しい人専用収納プログラム」(KADOKAWA)。

◎HOUSE DATA◎
分譲マンション/3LDK・69.8平米/築12年

「こんにゃろ~」と思って撮った汚部屋時代の写真が片づけの原動力です

「以前は家中散らかり放題。でも育児や仕事で手いっぱいだから片づけられないし、正直、家が散らかっていても困らないと思っていました。そんな私が片づけに興味を持ったのは、二男の産休中に読んだ主婦向け雑誌。誌面で紹介された、キレイに片づいた部屋に感動し、いきおいでわが家の"開かずの間"を一掃したところ、その達成感がヤミツキに!その後も試行錯誤した結果、元々片づけ嫌いな私には、『片づいたら家事がラクになった!』など、自分にメリットがあることしか続けられないと気づいたんです。今もかつての汚部屋写真を見るたびに『もうこの状態には戻らないぞ!』と固く心に誓っています」。

七尾さんの脱・汚部屋HISTORY

子どものころから片づけが苦手。

2008年 結婚後、新築マンションに物で埋もれた"開かずの間"ができる。

2013年 2人目産休中に「やるなら今しかない」と汚部屋からの脱却を決意。

2016年 ステキな部屋のまねだけではキレイな状態が続かないと気づく見事、汚部屋脱却!

現在は整理収納アドバイザーとして活躍中。

テーブルと床は物だらけ。探して、使って、また積んでの繰り返し

元々、床に地層のように物が重なっていたリビング。長男誕生後はさわられたら危険と移動させ、今度はテーブルの上も物だらけに。「あれもこれもない!」で時間を取られてました。

テーブル横に"収納ステーション"をつくったら探し物が激減

"テーブルが物だらけ"状態解消のために購入した無印良品のシンプルなチェスト。引き出しの1段目によく使う文房具、2段目にたまに使う工具や薬、3段目に雑誌や図書館で借りた本を収納。必要な物が秒で取れ、自然に戻せるように。

よく使う物は引き出しの手前に収納すると、出し入れしやすい

いちばん取り出しやすい位置に文房具。

引き出しにはダイソーの収納ケースを重ねて入れ、上段にはよく使う文房具、下段には上段の予備を収納。1ケースに1アイテムしか入れないから出し入れしやすい。手前にはいちばんよく使う物を。

テーブルにたまる郵便物は最初の2アクションで防ぐ

以前はレターラックにどんどん突っ込むか、テーブルに放置しがちだった郵便物。今は届いたら対応が必要な郵便物だけを家族別にファイリングすることで、迷子ゼロに。

(1)必要な手紙だけ家族別のフォルダーにしまう。
(2)不要な手紙は処分BOXに入れ、週末にシュレッダーに。

ちょい置きしがちな物は"うっかり置きたくなる収納"があればいい!

【ランドセル】夫が在宅勤務で子ども部屋に置けず床置き

夫の在宅勤務により子ども部屋が夫の仕事スペースに。結果、ランドセルの床置きが常態化……そこで戻す場所と遊ぶ場所を近づけるべく、おもちゃの収納棚の一部をランドセル置き場に!

暮らしに合わせて置き場所は変えていい。

【ゲーム機】定位置がなくてあちこちにちょい置き

電気コンセントの近くに大きめのカゴを置き、充電コードもカゴ内に収納。カゴ=ゲームの充電ステーションだから、「片づけなさい!」と言わなくても子どもたちは自然とここに戻すように。

充電もできるカゴなら喜んで戻します。

【夫が脱いだ上着】脱いだジャケットはいすに掛けたまま

夫がいすの背もたれにジャケットを掛けるのは、掛けやすいから。そこで夫の動線を観察し、ザ!通り道であるリビング横の壁面にハンガーをスタンバイ。これで「いすにちょい掛け」問題解決!

リビングの動線上の"ちょい掛けハンガー"で無意識に掛けてもらう。

参照:『サンキュ!』2021年4月号「あの場所がパッと片づく!」より。掲載している情報は2021年2月現在のものです。撮影/上原朋也 取材・文/宇野津暢子 編集/サンキュ!編集部

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