【梅雨】ニオイ対策グッズを使わずに「ニオイを溜め込まない」工夫とは?

2021/05/21

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

ジメジメの季節到来でニオイ対策を考える方も多いのではないでしょうか?便利グッズを買って備えるのもいいですが、大切なのはニオイを「溜め込まない」工夫です。

今回は、今日から取りかかれる簡単なニオイ対策についてご紹介します。

ニオイ対策と健康にも役立つ「片づけ」

ニオイはただ家の中や住人を不快にさせるだけではありません。場合によっては体調を崩したりする事も考えられます。

そんな中「片づけ」は単に物が減ってスッキリするだけではなく、ニオイを予防し健康サポートにもなるのです。毎日過ごす家の環境を快適にする事は住む人の健康にも影響するので、片づけはやっておきたい対策のひとつです。

ゴミを溜め込まない

シンプルですがゴミを溜め込まなければニオイは酷くなりません。

・可燃ゴミ
・不燃や資源ゴミ

まずはゴミ収集日に合わせて家の中からニオイの元となる生活ゴミをキチンと出す事が大切だと思います。

食べない・使わない物を溜め込まない

ゴミ以外にも溜め込んでしまいがちな

・いつの間にか日切れしている食材
・ずっと履いていない靴
・何年も着ていない服

など。これらは意識しないといつの間にかしまった事も忘れてしまい、気づいた時にはニオイが発生する恐れもあるので我が家では定期的に見直すようにしています。

物が少ないと空気の入れ換えも自然と増える

必要な物だけになると使う頻度が増えるので、物を出し入れするたびに収納の中の空気も入れ換わりニオイが発生しにくくなります。

さらに物が少ないと掃除もしやすくなるので、ニオイで悩まされる事も少なくなります。

最後に

ニオイ対策グッズは沢山あって便利ですが、「ニオイを溜め込まない工夫」は今日から誰でもお金をかけずにできる対策です。

一度に家中を片づけるのは大変なので、まずはきちんとゴミを出すことから始めて、下駄箱、冷蔵庫などスペースの限られた小さな所からやってみてはいかがでしょうか。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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